やってはいけないストレッチ 図解 老けない体は柔らかい筋肉からつくられる の商品レビュー
柔軟性を高めることで、ある動作をするのにも少ない力で行うことができ、その結果疲れにくい体になる、ということが理解できた。 また、左右のバランスを考え、硬い方を多くやる、というのは大いに納得できる。 ただ、期待していたような、やってはいけない具体的なストレッチの方法は、あまり記載...
柔軟性を高めることで、ある動作をするのにも少ない力で行うことができ、その結果疲れにくい体になる、ということが理解できた。 また、左右のバランスを考え、硬い方を多くやる、というのは大いに納得できる。 ただ、期待していたような、やってはいけない具体的なストレッチの方法は、あまり記載がなかった。他の情報源を探していきたい。
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・痛いくらいに無理にやってはいけない。 ・朝起きてすぐは体が冷えているのでやらないほうがよい。 ・運動後や入浴後がよい。 ・1回の時間は15〜20分くらい。短時間では効果はない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
体の柔軟性を高めるエクササイズとして、多くの人が日常的に取り入れているストレッチ。だが、ただやみくもに行っても効果が上がらないどころか、体を痛めてしまう危険性もある。「やってはいけない」ストレッチとは? 「ストレッチには大原則が五つあります。最初に【×】痛みを感じるまで伸ばすのはダメ。痛みを感じると、反射的に筋肉が収縮してしまい、伸びてくれません。もちろん、体に痛みがあるときのストレッチも禁物です」 「それだけじゃありません。いくら伸びを感じるからといって、【×】一つのポーズを長く続けるのもダメ。筋肉に負荷がかかってしまいます。1ポーズ30秒以内が原則です」 「それと重要なのは、呼吸。とにかくゆっくり吸って、ゆっくり吐くこと。目安は鼻で4秒吸うのに対して、口をすぼめて8秒かけて吐くリズム。この呼吸を意識すれば、血流が体中にいきわたり、多くの悩み改善につながります」 「これに加えて、指先など体の末端を意識すると、ぐっと効果が高まります」 末端を意識した代表的なポーズは、頭上に腕を伸ばして手を組み、全身を伸ばしながら前と左右に体を倒してまわすもの。すると上半身の筋肉の多くが一気にほぐれるという。 雑誌『Tarzan』などで活躍の名トレーナーが、確実に効くポーズ・回数・強度の鉄則を詳しく解説。「いくらやっても効果がでない…」という悩みに答えた新書『やってはいけないストレッチ』(青春新書インテリジェンス)の内容をベースに、豊富な写真&イラスト入り(オールカラー)で、わかりやすい! 日常動作の柔軟性アップを目指して、寝る前のリラックスとして、運動前のウォーミングアップとして今すぐ実践したい、最も効率的なストレッチ方法の決定版。
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どこまで正しいかはわからんが、 おっしゃるように間違ってやってるつもりになってる、というケースはあるかもしれませんね
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「伸ばしている筋肉を意識して下さい」。ストレッチのインストラクターがよく使うセリフである。この言葉、実は筋トレでは有効だがストレッチではかえってマイナスとなる。筋肉を効率よく伸ばすためには、寧ろその筋肉を意識しないことこそが正しいやり方。意識することで筋肉に力が入ってしまっては逆...
「伸ばしている筋肉を意識して下さい」。ストレッチのインストラクターがよく使うセリフである。この言葉、実は筋トレでは有効だがストレッチではかえってマイナスとなる。筋肉を効率よく伸ばすためには、寧ろその筋肉を意識しないことこそが正しいやり方。意識することで筋肉に力が入ってしまっては逆効果になってしまう。伸ばす部位に触れるにいたっては絶対の禁忌。これまでの常識が悉く覆された。終盤には本当に正しいストレッチが紹介されている。微妙な違いが効果に大きな差を生じさせることが実によくわかる。
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