風光る(フラワーC)(38) の商品レビュー
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なかなか回復しない この後の流れを知っているからこそ どうなっていくのかも知っているから そこへのドラマを読んでいく 刀だけではなく 銃での戦いも 始まったんですね
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こうなる前から内海さんのことは結構描写があったとは言え、自分はあまり内海さんに共感できないので、病に伏した人相手に襲ってくるなんて卑怯だなとしか思えないところがあります。 セイちゃんはヒロインだからとは言え、菩薩と言うのはちょっと…と思いました。 セイちゃんというキャラクターは好きですが、そこまで持ち上げられてしまうと自分はひいてしまいました。 おみのさんは好きなキャラクターだったので寂しいです。 市中がかなり不穏な空気になっているのに 不用意に薩摩の人間と揉め事を起こすのは子供とは言え非常に頂けないですし、 子供なのに見逃さない薩摩が悪い、ではなくて 薩摩からしても新選組だと聞けば引き下がらないのが当たり前だと思います。 勿論個人的には町中で銃を使う不用意さが嫌いですが、 子供達は自分のせいだともっと思って欲しいと感じました。 それから、いくら子供とは言え現代に換算すれば小学生。 これではまるで保育園のようだなと感じてしまいます。 実際のところはわかりませんが、今まで子供だてらに偉いと思っていた 少年隊士たちへの印象だったのですが こんな感じの描写を見ているとイメージが変わってしまいそうです。
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近藤先生が・・・。 沖田先生が・・・。 幕末ですよね。もうどうなろうんだろうってわかるけど・・。
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なんてこと! なんてこと…! 幕末はどんどん人が減って悲しい。 好きなキャラがどんどん死んでいくよー(;つД`)
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幕末新選組ロマン大河漫画38巻目。 本館は近藤遭難以外の大きな史実はなく、沖田の伏見移動や山崎の創作エピソードでつないでます。 ということで、次巻は・・・?
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時は慶応三年。 徳川と薩摩の間で戦の火種がくすぶるなか、内海さんが総司と近藤局長の暗殺を目論む巻。 学生のころからもう15年以上に渡り、読み続けている数少ない連載もの。 基本史実に基づいているので総司の病気も始めから分かっていたことだけど…段々弱っていく総司を見るのはやっぱり辛...
時は慶応三年。 徳川と薩摩の間で戦の火種がくすぶるなか、内海さんが総司と近藤局長の暗殺を目論む巻。 学生のころからもう15年以上に渡り、読み続けている数少ない連載もの。 基本史実に基づいているので総司の病気も始めから分かっていたことだけど…段々弱っていく総司を見るのはやっぱり辛い。 早く完結して欲しいような、これ以上続きを読みたくないような。。 それにしても、かれこれ15年以上セイちゃんの恋を見守ってきたのかと思うと、いろんな意味で感慨深い(笑) もう最近はセイちゃんはどこからどう見ても女の子だしなー
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あ~、本当にセイが恋する女子にしか見えない…。 内海が総司に斬りこむシーンはウルウルしてしまいました。近藤が襲われたり、いよいよ終わりに近づいてきていて読むのも勇気がいるなぁ。
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「新選組モチーフ漫画最長記録」またまた更新の38巻。史実ベースなので、いったん動き出した歴史は止まらない。それも新選組サイドから見ると、もうすでに時代の坂道を転げ落ち始めている。この38巻では2人の女性が奮闘する。1人はもちろん総司を愛するセイちゃん。もう1人は読んでのお楽しみだ...
「新選組モチーフ漫画最長記録」またまた更新の38巻。史実ベースなので、いったん動き出した歴史は止まらない。それも新選組サイドから見ると、もうすでに時代の坂道を転げ落ち始めている。この38巻では2人の女性が奮闘する。1人はもちろん総司を愛するセイちゃん。もう1人は読んでのお楽しみだ。彼女の「女子(おなご)は嘘をつくから可愛いねんで」という言葉が痛ましくも優しい。新選組の末期を駆け巡った隊士たちも出そろってくる。新隊士の入隊を意識すると、このマンガの終着点は北の地なのだろうか?いや、もうその時には総司はいないし、と頭の中で考えがまとまらない。ついに慶応3年12月末。あの、つらい戦の始まる直前だ。史実上で総司がこの世を去る日も迫ってくる。セイちゃんと総司の時をこのまま止めてしまいたい。
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おみのさん久しぶりに見られて嬉しかったけど、あの結末ならむしろ山崎さんの「これこれ」っていう説明だけの方がちょっと嬉しかったかな。 容保公も登場で、懐かしい人が描かれていると思えば、チラチラ新しいキャラもいて、蛇足じゃないのかと思うコマも多い。 作者のライフワークであり固定の読者...
おみのさん久しぶりに見られて嬉しかったけど、あの結末ならむしろ山崎さんの「これこれ」っていう説明だけの方がちょっと嬉しかったかな。 容保公も登場で、懐かしい人が描かれていると思えば、チラチラ新しいキャラもいて、蛇足じゃないのかと思うコマも多い。 作者のライフワークであり固定の読者としてはもう半分意地みたいな部分もあって読んでいるので評価は"なし"
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一向に病状が回復しない沖田のもとへ、伊東一派の残党が急襲。 何とか難を逃れるも、今度は伏見へ登城する近藤が狙われ、肩を撃たれる。 そして開戦を渋る豚一公と薩長殲滅を望む幕臣との攻防が続く中、戊辰戦争前夜へ……。 という展開でした。 山崎さんの想い人、出てきたと思ったら死んでもうた……。 もう少し二人の掛け合い見たかったな。 そして、セイの秘密を知る人がまた一人。 吉と出るか凶と出るか。
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