〈遊ぶ〉ロシア 帝政末期の余暇と商業文化 の商品レビュー
おすすめ資料 第266回 (2015.1.9) この本はロシア帝政末期の"遊び"を通して、ロシアとヨーロッパ文化の共鳴やその時代の社会的背景を読み解くものです。 余暇("遊び")を分析すると政治への意識が見えてくる、というのが興味深い...
おすすめ資料 第266回 (2015.1.9) この本はロシア帝政末期の"遊び"を通して、ロシアとヨーロッパ文化の共鳴やその時代の社会的背景を読み解くものです。 余暇("遊び")を分析すると政治への意識が見えてくる、というのが興味深いですね。 "遊び"の中でも観劇、スポーツ、観光、バレエ、映画・・・など様々なジャンルが取り上げられています。 興味のある分野からページを捲ってみるのはいかがでしょう? 分厚い本ですので、あなたの興味を惹くテーマがきっと見つかると思います。
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