なつかしごはん 大阪ワンダーランド商店街 コミックエッセイ の商品レビュー
楽しい大阪の商店街めぐりの本かと思ったらタイトルのアタマにあるのは「なつかしごはん」……? そうか、商店街で見たり買ったりした懐かしい食べものがテーマだったのか。 いやいや、そうはいっても色濃く商店街ごと、お店ごとの個性がほとばしる大阪の商店街の様子。この本では密かに歩いていてあ...
楽しい大阪の商店街めぐりの本かと思ったらタイトルのアタマにあるのは「なつかしごはん」……? そうか、商店街で見たり買ったりした懐かしい食べものがテーマだったのか。 いやいや、そうはいっても色濃く商店街ごと、お店ごとの個性がほとばしる大阪の商店街の様子。この本では密かに歩いていてあんまりお店の人とのやりとりとか書いていないんだけど、それでも濃くそしてかわいらしい大阪の商店街の様子を知ることができた。著者ならではの目のつけどころも面白かった。こういうの関東の商店街でも成立するかしらん。
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いろいろな商店街の雰囲気は楽しめるが、具体的な店の名前がひとつも書いていない。ボロい商店街として紹介しているため名前は挙げづらいのだろうか。
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大阪にある、商店街。 えらく安価で売っている、と驚く商店街から 昔懐かし風の商店街まで。 買い食いやら、覗き見やらで楽しい商店街ですが 確かに、化粧品の店は生き延びている確率が高い。 やはり需要がある、という事でしょうか? 食べ物、年季が入っているせいなのか、手慣れているのか 美味しそうに思えてなりません。
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