海街diary(7) の商品レビュー
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漫画だからこその表現 背景を全て描くのが良いわけではない どこに目がいくか どこを見せたいのか 背景なしで 人物だけで セリフがあるコマ セリフがないコマ ゆっくりと 間をとりながら 自分の考えと自分の思いを自分で確認するかのように その思いは必ず受け入れてもらえることを確信するかのように その瞬間は誰もいらない 立った二人の時間が流れている
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それぞれの事情が少しずつ明らかになる。 人とつながること、分かりあうことの尊さがとてもよく伝わってくる作品だ。 人とつながることが怖く 自分を守ることで精いっぱいの私には テレビの向こう側から見ているような感覚だ。 羨ましいというのとも少し違うけれど。
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佳乃の想いがとうとう通じた。良かったー。 幸も順調そうで。 いままで無風だった、ちかに変化が。 そして、すず。 もうひとりぼっちじゃないと風太に気づかされたすずが、特待生の話を受ける決心をする。
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いつも表紙は爽やかな鎌倉の風景。 姉妹それぞれに悩みを抱えていて、それぞれ前に進もうとしている。その姿も爽やか。当事者にとってはたまったものじゃないんだろうけど。福田さんのツッコミ、いいなぁ。
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福田のおじさんの言葉は、重みがある。 そして、人の心を掴む言葉。 その分、過去に重い体験をされていたのだなと。。 みんなそれぞれの道が開き始めてる。
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すずの決断。 よしのとさちの恋の行方。 二人とも引きずるような恋をしたからこそ立ち直りの恋が美しい。 それにしてもすずは強いなあ。
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お姉ちゃん達もすずも少年達もおばさんおじさん達も、みんなそれぞれの人生をちゃんと生きている。流石に自分もしっかりしなくてはと焦る。鎌倉良いところだなー。自分の住んでる街も好きだけども、歴史ある街並みが大好きなのだ。
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"生きていれば、いろんな出来事が起こるもの。 それを一つ一つきちんと向き合って生きている人こそが、地に足の着いた人生を歩む人。 子供でありながら、大人にならざるを得ずに成長を重ねる主人公に寄り添って歩み続けたくなる傑作。映画にもなっている。登場する人物それぞれに、それぞ...
"生きていれば、いろんな出来事が起こるもの。 それを一つ一つきちんと向き合って生きている人こそが、地に足の着いた人生を歩む人。 子供でありながら、大人にならざるを得ずに成長を重ねる主人公に寄り添って歩み続けたくなる傑作。映画にもなっている。登場する人物それぞれに、それぞれの苦悩があり、喜びがあり、ドラマがある。 映画もぜひ続編を作成してほしい。"
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月の道 あたしのさびしいとお父さんのさびしい〜 恋を失ったあの日もこんな風に海が輝いていた クレバスがなんだったのか 話す相手間違うてるのと違うか? ちゃんと誰か大人に話すこと 大人は子供を守るもの
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