血界戦線 Back 2 Back(1) の商品レビュー
10巻まで続くパート2の始まり。7巻から始まった災蟲競売編がつまらないのでシリーズはパート2以降購入しないことにしたが、今読んでみるとこのあたりは今も面白く読める。 ライツカメラアクション 新ゲーム機を買ったレオが、いざ始めようとするとザップから電話が。命令通りに窓を開けると、ア...
10巻まで続くパート2の始まり。7巻から始まった災蟲競売編がつまらないのでシリーズはパート2以降購入しないことにしたが、今読んでみるとこのあたりは今も面白く読める。 ライツカメラアクション 新ゲーム機を買ったレオが、いざ始めようとするとザップから電話が。命令通りに窓を開けると、アメリカ大使の首の入った箱が投げ込まれる。生首を生かしたままで集める首なし公デューラーから横取りした首を、式典開始時間までに会場に運ぶことはできるか。パート2の始まりだからかキャラクター総動員。 大脱出ハンドカフス 絶対に壊れない・外せない手錠をかけられたザップとチェイン。 ワッキージャイヴインヘルサレムズロット 堕落王フェムトが合成した新魔獣。6時間6分6秒後に崩れて死ぬが、それまではなんでも食べて巨大化する。レオはいつのまにかその幼生体の入ったガラスの帽子を被らされていて…ドタバタもの。 とある執事のゴールドブレンド いつも完璧な執事、ジルベルトの苦手なものがネズミだと知ったザップは、おもちゃのネズミを投げ込む。短篇。
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2?いかんこちらから読んでしまいました 5巻のデルドロと名医の話にグッときて なぜか食わず嫌いしていた自分をぶん殴りたい でも手加減してしまう
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誰がメインの話でも面白いしスカッとする!キャラクター皆好き。 そして前作から、大体全話がクライマックス級の危機なのに、強さインフレとかマンネリを感じないの何気にすごいです…!
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"「ふざけんなコラ ブッ殺すぞ駄犬!!」 「落としたよごめんよ!! でも車が横転するなんて思わないじゃんか!!」 「ちげえよ!!今の蹴りの事だバカ 大体 何でお前いつもそう偉そうなんだよ 女だと思っていい気になってると今に痛い目に遭うぞコラ」 「普通にしてるって!! た...
"「ふざけんなコラ ブッ殺すぞ駄犬!!」 「落としたよごめんよ!! でも車が横転するなんて思わないじゃんか!!」 「ちげえよ!!今の蹴りの事だバカ 大体 何でお前いつもそう偉そうなんだよ 女だと思っていい気になってると今に痛い目に遭うぞコラ」 「普通にしてるって!! ただアンタが絶望的に程度低いから結果ナチュラルに見下す事になるだけ」"[p.122]
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紐育崩壊後、構築された都市。異界と現世の交わるこの魔都に、世界の均衡を保つ為に暗躍する秘密結社ライブラが存在した!! 2ndシーズン、開幕ッ!!!!
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ジャンプ+での期間限定無料開放をきっかけに読み始めた。カッコよくて笑えてアホみたいでとにかく最高。チェインの可愛さに気付くなど。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第二シーズン。 一話目実は血界戦線の話の中ではわりと好きじゃない。なんでかと思ってたら、多分部屋ごと大事なゲーム台無しにされてるからだ。 馬鹿相手(だったっけ?)には逃げるチェインさん。仕事のために相手の心臓を直接握りに行く。えげつない。好き。 次のは手錠抜け。怒ったときにザップにたいして男言葉で叫ぶチェインさん好き。王道なのでタイミングよく体調不良。普段仲悪くても息ぴったりに芝居して、うっかり手も握って渾身の蹴りかます。 血界戦線は戦闘シーンがさっくり終わってよいな。結末もさくっとくるし。 ギルベルトさんのコーヒー的小話もっとほしい。 メモ ブリゲイド新キャラ。そこそこ親しそう。
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待ってました!おかえり!どちゃくそコテコテでノリノリなエンタメ漫画は健在でした。ザップはやっぱりクズでした。続きが待ち遠しいなぁ
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第二部、『Back 2 Back』始まりました。 今巻の表題作『ライツ、カメラ、アクション』で、「大統領から連絡があった住所は確かにそこです」って台詞があるんだけど、大統領特使の誤植?
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ついに幕が開いた第2シーズン、やっぱり、面白い!! 内藤イズム、そう言って良いモノが確かに、この『血界戦線』シリーズには宿ってますよね 安定しています、絵柄、ストーリー、キャラ、総合的な質が、当然、良い意味で と言うか、この『血界戦線』シリーズはもちろん、他の作品も含めて、内藤先...
ついに幕が開いた第2シーズン、やっぱり、面白い!! 内藤イズム、そう言って良いモノが確かに、この『血界戦線』シリーズには宿ってますよね 安定しています、絵柄、ストーリー、キャラ、総合的な質が、当然、良い意味で と言うか、この『血界戦線』シリーズはもちろん、他の作品も含めて、内藤先生の漫画の質が落ちるなんて想像できませんけどねェ しかし、面白すぎるのも考え物。以前、ここで紹介した『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』と同じく、月曜日の朝に読んじゃいけない良作でしたわ、この『血界戦線 Back2Back-ライツ、カメラ、アクション!-』も。幸いと言うべきか、読んだのが月曜日の夜だったから事なきを得ましたが、もし、朝に読んでいたら、仕事がロクに手に付かなかったでしょうね この『血界戦線』シリーズ、これ以上、面白くなって欲しい、と期待する一方で、ちょっと難しいかも、と悟っている自分もいる。ぶっちゃけ、内藤先生、この時点で、既に全力以上のパワーで描いているのが、作品からしっかり伝わってくる。もう一つ上の次元へ、この作品を持ちあげるとなると、冗談抜きで、寿命の二、三年くらいは最低でも削らないと無理だろう。漫画読みとして、心を満たしてくれる漫画家に減られるのは困る。なので、現状維持を切に祈る お勧めの話は決めがたいが、完璧執事なギルベルトさんの、実に人間らしい弱点が明らかになる、―とある執事のゴールドブレンド―は結構、インパクトがあった。このキャラのギャップが、ある意味、内藤先生の武器なのかも この台詞を引用に選んだのは、素直に納得できたからだ。漫画らしく、現実的じゃない言葉じゃないかもしれない。けど、政治家ってのは絵空事めいた野望を現実にしなきゃならない職業だ。失敗したら死ね、とまでは言わないが、政治の世界で生きていくなら、これくらいの事を、他人に堂々と言えるくらいの覚悟は持っていてほしいもんだ。誰に、とは言わないが、さすがに
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