百鬼夜行抄(朝日C文庫版)(16) の商品レビュー
怪しい客人が飯島家を訪れる話がいくつか…。律や司ちゃんや、最近遺品整理の仕事をする開さんだけでなく、まとめて巻き込まれてる感がありました。 懐かしの(別に会いたくないけど)嫁を探す妖魔が登場するとは!
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久々に続きを読んだ。 だいぶ設定を忘れてしまったがなんとなくで。 ちょっと、よく分からない部分があるんだよなー、面白いんだけど。 ラストの話が良かったな。
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【収録作品】鬼達の忘れ物/うしろの正面/雛人形の無い家/薬指の契約/影絵姫/告げ口屋達の囁き/母なる器 *久々に読んだせいか、話についていけなかった。絵も人物を見分けられず・・・・ 雰囲気は嫌いではないのだが、ちょっとしんどい。
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今回は、怖かった<汗 最近ほのぼのしてたのにね。 でもって、やっぱり開おじさんがキーパーソンなのだ。 と、今回は青嵐。 律のそばにいるということは、結局、律にとっても、アヤカシにとっても、不自然なことなのだろう。だから、歪みが生じる。そして、律も、青嵐で...
今回は、怖かった<汗 最近ほのぼのしてたのにね。 でもって、やっぱり開おじさんがキーパーソンなのだ。 と、今回は青嵐。 律のそばにいるということは、結局、律にとっても、アヤカシにとっても、不自然なことなのだろう。だから、歪みが生じる。そして、律も、青嵐ですら、優しい。 「家庭は愛憎を煮詰める大釜」とジョナサン・ケラーマンは書いてたが、プラス方向に穏やかに育まれていくものもあるのだろう。健全さは、そういうものだ。 健全と対極の存在であるような青嵐が、そっちの方向に体をむけているようなのが、なんとなく切ない。 相変わらず、これ読むと切ないです。 命があるものの存在は、なんであれ、切ない。
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今まで話が難しいなぁと思ってましたが、話というより漫画のコマ割?構図?が分かりにくいということに気付きました。場面の切り替えに気付かず読み進めてて、「??」となってました。結局これからも注意深く読まねば話が分からないままになってしまうということですね。
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新刊なのか買ってるのかわからなくなる率の高い百鬼夜行抄文庫版(え)。新刊でした。 一時期はどちらかというと怪異譚みたいな感じが多かったようなきがするけど、ここ最近はまた結構ホラー的な話が多いような。 律をはじめ、結局そのテのことに巻き込まれる開おじさんやら司ちゃんやら晶ちゃんや...
新刊なのか買ってるのかわからなくなる率の高い百鬼夜行抄文庫版(え)。新刊でした。 一時期はどちらかというと怪異譚みたいな感じが多かったようなきがするけど、ここ最近はまた結構ホラー的な話が多いような。 律をはじめ、結局そのテのことに巻き込まれる開おじさんやら司ちゃんやら晶ちゃんやらはまだしも、おばあちゃんとか絹さんが巻き込まれそうになる度にいつもヒヤヒヤする。 しかしミステリといいホラーといい怪奇ものといい、同じようなスタンスのものをシリーズとして書き続けるっていうのは、ネタ的にも表現的にも精神的にもそれだけでも凄いなぁと思う。
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1回読んだだけだと意味がわからないまま終わったりする難しいマンガ。何度も読んでやっと分かったりします。今回は難解な話はなかったけれど,全編結構おどろおどろしい感じで面白かった。
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比較的近刊より分かりやすく、いい感じにホラーしてるように思う。 ただ、やっぱり1回では理解しきれない話ばかりで何回か読み直した。 読み直してもよくわからない話もあるし、年々難解になるなぁ。 最近司ちゃんより晶ちゃんの方が出張っている気がする。晶ちゃんファンとしては嬉しい限り。 あ...
比較的近刊より分かりやすく、いい感じにホラーしてるように思う。 ただ、やっぱり1回では理解しきれない話ばかりで何回か読み直した。 読み直してもよくわからない話もあるし、年々難解になるなぁ。 最近司ちゃんより晶ちゃんの方が出張っている気がする。晶ちゃんファンとしては嬉しい限り。 あと、ちょっと久しぶりの方が登場して、一瞬誰だか分からなかった笑
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