1,800円以上の注文で送料無料

ゆえなき嫉妬 の商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/03/19

ハーレクイン黎明期の作家アン・ハンプソン、70年代の未邦訳作品。男性視点なし。傲慢ダーリンの隠された愛を見つけてくれたまえ。 親友の婚約者ポールに惚れられてしまい、逃げるためにニックとの結婚を承諾したヒロインが、次第にニックへの気持ちに目覚めるというお話なのだが、ヒロインの前半の...

ハーレクイン黎明期の作家アン・ハンプソン、70年代の未邦訳作品。男性視点なし。傲慢ダーリンの隠された愛を見つけてくれたまえ。 親友の婚約者ポールに惚れられてしまい、逃げるためにニックとの結婚を承諾したヒロインが、次第にニックへの気持ちに目覚めるというお話なのだが、ヒロインの前半の行動が微妙で応援しにくいという点がある。 ヘレンも秋波を送っただけに、ポールの勘違いと言い切れない部分があり、それだけではなく、ニックに対しての行動も薄情な面があり、ヒロインをあまり好きになれなかった。 でも、後半のヒロインの立場は両親の到着とともに大波乱で、さくっと読むぶんには面白かった。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5017.html

Posted byブクログ

2016/01/29

すれ違いがじれったくて切ない~ この間のアン・ハンプソンもそうだったけど 昔のRって当て馬君がデフォだったのかしら。 シャーロット・ラムにもよく出てくる。 それにしても今回の当て馬はムカつく男だった。

Posted byブクログ