目でみる1mmの図鑑 の商品レビュー

こどもくらぶ(編者)

2016/11/09

[江戸川区図書館]

このところ、しばらく借り置いている本。そろそろ返したいので読みたいんだけど、この本に割と興味を示したので、シリーズの他の二冊も同じ作りなら、無理して流し見させなくても、少しは楽しく読めるのかも？(←まずは親自身開いていないので、まだ中身を掌握していない、、、)もう少し借りてみる。

冒頭の1mmはどれ？とか、錯視に関するところがクイズ形式になっていたのが面白かったらしい。ただその後ずっと放置だったので返す直前に一通り見させてみると、ちょうど国語でならった(大)動脈/(大)静脈とか、毛細血管の話もあり、でもそこでは胎児の大きさに見入り、説明を抑えて、一生懸命47mm(11週目)や、380mm(27週目)の大きさをcmに換算して、実物大の大きさを想像しては、「無理！今こんなに大きいのに(ありえない)！」とジタバタしていた。ガリバー旅行記はまだ話を知らなかったし、鉛筆・ミリ本アートでは世界一小さい本の大きさを理解した後、「ここにマーク(一番気になったページ)！」と騒ぎ、後半の1mmの拡大以降では、カの口先&アリの拡大図以外は面白くなかったみたいだけれど、