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吉永小百合の祈り の商品レビュー

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2018/08/08
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NHKアーカイブス番組のまとめ本 1945年3月東京大空襲から 今戦後73年 ボランティアで原爆の朗読をしている。 東京大空襲の3日後、吉永さん生まれる。 父は戦争に行くが、病ですぐ帰るので実体験は聞いていない。 20歳で演じた愛と死の記録は広島で撮影。 15 年後に夢千代日記を演じる。 この時初めて朗読をする。 次のひめゆりの塔は一番生々しく思い入れがある作品。 1997年、広島へ行き朗読をする。そこで初めて現地の人の前で朗読。作家の林幸子さん 広島の空 を招き朗読。 子供達の詩では一番気持ちが伝わる4篇を選んだ。 生ましめんかな は原爆中に出産する母の強さを読む詩。この時生まれた人はいたずらっこという食堂をやる。 朗読は海外でも開催。 今は3.11東日本のことも読んでいる。

Posted byブクログ