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安倍官邸vs.習近平 の商品レビュー

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2017/10/23
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[鍔迫り合いの仲]読売新聞の政治部が、対中国を中心として安倍政権下における外交政策を概観した作品。中国の影響力や軍事力が右肩上がりを見せる中、政府中枢は何を目標とし、どのように外交を進めていったのかがよくわかる一冊です。 事実に照らしながら淡々と記述がなされているため、ここ数年の日本の外交政策を俯瞰する上で大変参考になると思います。ジャーナリズム的な作品でもありながら、同時に広い視野で分析を試みた作品でもあるため、非常にバランスの良い解説に仕上がっているのではないでしょうか。 〜安倍政権の対中外交には、いくつかの特徴がある。その1つが首相官邸の存在感の大きさだ。〜 参考資料の年表もしっかりしていて☆5つ

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2016/11/06

タイトルほど日中関係にフォーカスしているとは言い難く、 むしろ、安部外交を俯瞰している、 と表現したほうがふさわしいように思う。

Posted byブクログ

2016/04/22

中国の脅威に対する安倍政権のスタンスについて 書いてある。読売新聞なので安倍政権寄りの内容。朝日新聞ならどう書くのか。

Posted byブクログ