せかいのはてのむこうがわ の商品レビュー
絵本。わくわくはその先にある。「ぼく」は「せかいのはて」と呼んでいる空き地でさまざまな空想の世界を楽しんでいたがある日その向こうにも道が続いていることに気づき踏み出してみることをためらうけど…
Posted by
よかったです。 自分自身の世界を大切に育てていくのは、 とても大切なことですが、 でも、そこから一歩踏み出していく勇気の清々しさよ♪ いいなぁ。 多分ね、このコロナ禍で せまくなった私のココロが、目一杯反応したのかもしれないですー。 わたくしも、一歩踏み出す勇気が欲しい………
Posted by
小学生の男の子の心の複雑さと成長の絵本。 素敵な絵本。 ただ、ちょっと大人目線なつくりかな、とも思ったり。 読み聞かせよりは、一人静かに読んでほしいタイプの絵本だと思った。
Posted by
低学年の頃は隣の校区へ行くのも大冒険でした。 なんだか見えない境界線があって、そこから出るのが怖かったな。 でも、そこを超えてみたら何ともないから不思議です。 もっと不思議なのは超えてから世界が大きく広がったということ。 きっと主人公も自分が作った線を超えることで世界が広...
低学年の頃は隣の校区へ行くのも大冒険でした。 なんだか見えない境界線があって、そこから出るのが怖かったな。 でも、そこを超えてみたら何ともないから不思議です。 もっと不思議なのは超えてから世界が大きく広がったということ。 きっと主人公も自分が作った線を超えることで世界が広がったんだろうな。
Posted by
- 1