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おおきく振りかぶって(Vol.26) の商品レビュー

3.9

20件のお客様レビュー

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2022/01/09
  • ネタバレ

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勝ちを信じられる 戦いができるか 相手に 負けない 勝つと思いで 挑んでいけるのか メンタルと それを支える技術のために戦う 今はまだ 勝てない 勝てないのは 今 いつか先に 勝てるように ワンプレイに こだわれるようになっていく

Posted byブクログ

2021/09/04

またまた漫画……。 子どもに、こんな環境で野球をさせたいな、と思わせてくれる高校野球漫画。 良い子達ばかりで、かわい過ぎる。 野球の試合もていねいに書いていておもしろい。 ジャンプ的な、戦い、ヒーローものばかりじゃなくて、たまにはね。

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2020/08/09
  • ネタバレ

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負けたけどあまり悲壮な感じはしない。必死さとかではなく、とにかく花井も言ったようなメンタルの話かもしれない。勝てる気がしていなかったみたいな。しかし阿部は色々と気遣う言葉を言えるようになったね。

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2017/11/07
  • ネタバレ

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秋季県大会初戦の相手の千朶高校相手に、球速向上を焦るあまりフォーム改造を先走った三橋のコントロールがついに乱れる! そして強豪校ならではの地力が守備に攻撃に西浦を追い詰めるが……。力の差を感じつつも諦めない。秋季県大会千朶戦、ついに決着!(Amazon紹介より)

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2017/10/11

全編試合・・・対千朶の6回以後の様子です。 初めて強豪に当たった西浦。 個々の想い、チームとは? それは相手の千朶にも。 そしてコールド負け・・・でも、個々は成長してるんだ! ・・・悩める三橋はどうなるのか? そんなこんなの気持ちが盛り沢山でした。

Posted byブクログ

2016/12/17

監督は女性、選手は全員1年生の新設野球部・西浦高校に集った10人の選手が、弱気なエースの三橋を中心に、甲子園優勝を目指す! 秋季県大会初戦の相手の千朶高校相手に、球速向上を焦るあまりフォーム改造を先走った三橋のコントロールがついに乱れる! そして強豪校ならではの地力が守備に攻撃に...

監督は女性、選手は全員1年生の新設野球部・西浦高校に集った10人の選手が、弱気なエースの三橋を中心に、甲子園優勝を目指す! 秋季県大会初戦の相手の千朶高校相手に、球速向上を焦るあまりフォーム改造を先走った三橋のコントロールがついに乱れる! そして強豪校ならではの地力が守備に攻撃に西浦を追い詰めるが……。力の差を感じつつも諦めない。秋季県大会千朶戦、ついに決着!

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2016/08/01

千朶のキャッチャーさんが本当に好きだと思いました。 強豪校、各上のキャプテンさん。西浦を決して見下さず、もちろん上から目線で言っているからでもない、ただ純粋に西浦の力を認めて、未来を見て言ってくれたんだと思います。彼の言った「ガンバレよ!!」は本当に純粋な応援だったと思います。

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2016/05/08

失点を重ねる中で何とか一つずつアウトを取り、コールド負けを逃れようとする様をこんなに丁寧に描いた高校野球漫画ってあっただろうか? コールド負けする試合なんて普通はあっさり終わらせるんじゃないかな?こういうところが面白いなぁ。 実力差はどうにもならないぐらいあったけど、逆境でも気...

失点を重ねる中で何とか一つずつアウトを取り、コールド負けを逃れようとする様をこんなに丁寧に描いた高校野球漫画ってあっただろうか? コールド負けする試合なんて普通はあっさり終わらせるんじゃないかな?こういうところが面白いなぁ。 実力差はどうにもならないぐらいあったけど、逆境でも気持ちが折れずに戦える精神力は褒めていいよね。西浦高校野球部のこれからの課題がいろいろわかった対千朶戦。成長が楽しみです!

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2016/02/05

1~26巻まで読み終わったので、こちらに感想をまとめます。 大変面白かったです。この漫画のすごいところは、良い漫画を構成するあらゆる要素―――ストーリーの面白さ、世界感等の設定の独自性、キャラクター等のデザインや魅力、メッセージ性等の思想的厚み、台詞等のセンス、画力、演出力などな...

1~26巻まで読み終わったので、こちらに感想をまとめます。 大変面白かったです。この漫画のすごいところは、良い漫画を構成するあらゆる要素―――ストーリーの面白さ、世界感等の設定の独自性、キャラクター等のデザインや魅力、メッセージ性等の思想的厚み、台詞等のセンス、画力、演出力などなど―――は、どこも抜きん出たところはなく、言ってしまえば平凡であるのに、それらを補ってあまりあるほどに…、いえ、むしろ、それらを度外視し、特に物語のテンポなんかは完全に犠牲にしようとしているとしか思えないほどに、高校野球と、そこに携わる人々への、深い愛情によって全てが形作られている、という点だと思います。読者の心を掴もう、ぜひ読ませよう、きちっと完結させよう、というような恣意的なものが、この漫画にはどうにも見当たらない。そして、そういう「高校野球が好き」という想いだけで描かれているような漫画だというのに、ちゃんと面白い、というところがまた、なんといっても素晴らしい。普通に考えればただの作者の独りよがりに陥りそうなものなのに、細やかな心理描写によって描かれる彼らの真剣さに否応なく引き込まれてしまい、よくわからないのに一生懸命に物語を追ってしまいました。この愛、大したものです。ここまで隅々まできっちりと、ただその愛だけでできている漫画なんか、そう滅多にないと思います。 特に、モモカン等の大人たちが、主人公である高校生たちを、これから成長していく子供として大切に思っているところが、良いなあ、と思います。大人の視点があることで、今、この時の、彼らのかけがえのなさがふいに思い起こされて、胸を付かれます。「“部活”のあとも人生は続く――… 三橋君もみんなも もっと広い世界があることをこれから知ってくんだなぁ…」、…うーん、いいなあ。本当に、彼らはなんて若いんでしょう。今読んだからこそこう思うのでしょうけど…。だからなのかなんなのか、色々な面でまだまだ未熟な主人公たちが、野球を通していろいろなことに気付き、それぞれを理解し合い、少しずつ成長していく姿が、いかにも微笑ましく、いつまでも見守っていたいと思ってしまいます。でも、彼らと同じ高校生のときに読んでいたら、感じ方も変わったでしょうね。この漫画に巧みに描かれる、子供特有の変なところ、よくわからない照れや意地、こだわり、不恰好さ、自意識過剰さ、視野の狭さなんか、今はただ可愛らしいなあとしか思いませんけど、昔読んでいたら、イライラしたりしたんじゃないかなあ…。 いや、本当に、この漫画はすごいと思います。続きも楽しみにしています。

Posted byブクログ

2016/01/25

千朶戦終了。 勝つのは難しいかなと思っていたけれど、まさかのコールドでしたか。 さすがに強豪校は強いですね。 三橋くんの投球が不安定になってしまったのが心配ですが、阿部くんが頼もしいわ。

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