宇宙を駆けるよだか(3) の商品レビュー
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3巻だけど、とても内容が詰まってて良かった 容姿に恵まれてる人と、そうでは無い人の 心情がとてもリアル 確かに、容姿に恵まれてる人は、恵まれて無い人の気持ちとか考えた事ないよあとか 恵まれない人の心の内まで心底理解は出来ないんだろうなぁとか、読んでて思った。 あと、火賀君中身もイケメン過ぎる
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あゆみはどこまでも心が綺麗だなぁ。 私も見た目至上主義なので、酸っぱい気持ちになりながら読んだ。 見た目に恵まれてる人は、あゆみのように本当に自分と人を比較しないんだろうか。
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最終巻。なんか思っていたよりあっさり終わった感じかな。何考えてるのかわかんなかったしろちゃんの真相。火賀くんを羨ましく思っていたのは本音?火賀くんとしろちゃんがあゆみに会いに来るところはなんか良かったな。天文台で海根さんを説得するところ、しろちゃんの話も火賀くんの話もうんうんその通りだ、と思って聞けたけどなぜかあゆみの説得だけキレイゴトに聞こえてしまって、海根さんがあゆみがひとりで夜の森に入ったことに対して「頼んでない」って言うところすごい共感してしまった。あれあれいつのまにか海根さん目線にたってる私。最後の最後であゆみが火賀くんを選ばなかったことにガッカリ。それならしろちゃんも選ばずにいて欲しかったな。しろちゃんとくっつく必要ない気がしちゃった。どーでもいいことだけど、途中天ケ瀬さん(インコ)が宇金さんの体を奪ってたけどこれはどうやってやったんだろう?あと最後の1週間男女逆転して入ってたけどその辺大丈夫だったのかしら。どーでもいいですね。
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「転校生」的な「あるある」入れ替わりモノでありつつ、最近目につく「和風ちょい闇学園ワールド」の要素を持った…まあ珍しくもない設定と言えばそれまでなんだけども。 主要人物のそれぞれの想いが軽やかに、でも詳らかに描かれており、いつのまにか亜流感を忘れて物語にぐいっと引き込まれてしまっ...
「転校生」的な「あるある」入れ替わりモノでありつつ、最近目につく「和風ちょい闇学園ワールド」の要素を持った…まあ珍しくもない設定と言えばそれまでなんだけども。 主要人物のそれぞれの想いが軽やかに、でも詳らかに描かれており、いつのまにか亜流感を忘れて物語にぐいっと引き込まれてしまった。 長すぎず、重すぎず。 でも心地いい引力のある作品。
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外見が然子ちゃんになってもあゆみちゃんの中身が好きだからあゆみちゃんが好き、なんてそんなわけない。 あゆみちゃんが然子ちゃんの体でも好きになってくれた?と、火賀に対して聞いて、火賀はうんと答えるけど、そんなわけない。高校生男子がいくら女の子の性格がよくてもモンスターブスを好きになれるわけない。 まぁブスに生まれた時点で理不尽に冷たくされたり嫌な言葉を吐かれたりするから性格ねじ曲がるよね。 作者はまじで綺麗事ばかり並べて、本当のブスをイラつかせる漫画作ったなぁって感じ。ブスの辛さは半端じゃない。あゆみだってもっと長く然子の体に入ってればどんどん性格が歪んでいったはずだよね。納得いかないわ。 ブスが読むと共感もあるが男とあゆみの発言にイラっとする。ありえないから。
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3巻完結。 若干駆け足感もあったけれど、綺麗にまとまったなぁという印象です。 (まぁ然子の抱える闇はそれほど簡単には取り払う事はできないだろうと思いますが) 設定はSFなのに最後はきちんと少女漫画してた。 報われない恋の事を考えると何とも切ないですが・・・ 本命ではなく&quo...
3巻完結。 若干駆け足感もあったけれど、綺麗にまとまったなぁという印象です。 (まぁ然子の抱える闇はそれほど簡単には取り払う事はできないだろうと思いますが) 設定はSFなのに最後はきちんと少女漫画してた。 報われない恋の事を考えると何とも切ないですが・・・ 本命ではなく"2番目"を好きになってしまうのはいつものことなので(笑) 『このマンガがすごい』の上位ランクインも納得、面白かったです!
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少女まんがらしく爽やかなラスト。途中の入れ替りはわけわからなかったから軽くスルー(笑)メンズが結局最後までヒロインの事しか考えてなくて、なんだかなぁ。あゆみも辛い状況で性格が歪まず頑張ったけどさ、然子からしたらしろちゃんの仕打ち酷すぎ。一途と言えば聞こえはいいけど、思わせ振りな態度で騙したわけだし。目的のために相手の気持ちを無視して手段を選ばないって点は然子と一緒じゃないか!
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男子2人がとにかく男前すぎる。(笑) 2巻ではダークな表情を見せていたしろちゃんも、結局最初から最後まであゆみちゃん一筋だったんだなぁ。 しろちゃんも相当なイケメンですが、身近なところでチヤホヤされる火賀くんへの容姿コンプレックスを持っていたのも印象的でした。 しかしこれでは火賀くんがいい当て馬だわ。(笑) 「すれ違いざま他人にブスって言われたこと」 「肩がぶつかっただけでバイ菌呼ばわりされたこと」 どちらも経験がある私としては、素直に人の厚意を受け止められない海根さんの気持ちも理解できます。 被害妄想というよりは、人間不信に陥るんですよ。 ブスだから歪められたのか、歪んでいるからブスになったのか、これはもう永遠のテーマなのかも。 海根さんが歪んだ大きな原因となった人物の1人、彼女のお母さんも自分の過ちに気づいてくれたのが良かったです。 綺麗にまとまり過ぎたような気はしますが、少女漫画としてはこれぐらい爽やかに締まる方がいいし、物語全体の長さとしてもちょうど良かったと思います。 ラストページの海根さんの笑顔がとても優しげで可愛かったです。
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webで広告みて気になってたので一気読み。 ざっと読んだ時は、そっちかぁ、って思ったけど、 もう1回ぱらっと見たら、そうなるかぁ、と 言う感じでした。美醜がテーマではあるけれど、 ヒロインの気だての良さが重くなりすぎてなくて良かった。 しかし、元通りへの手順がなんかややこしかった。 でも、2度とできないってことにしたのは フィクション的にいいなぁ、と思いました。
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