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永田信(著者)
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現在の仕事関係。現在の森林法制度ができた過程にまず注目。森林の分類として、なぜ、国有林と民有林という分け方をするのか・・・これは明治時代の官民有区分によるとのこと。以前、道路の法定外公共物について勉強したときにも官民有区分が出てきたので、森林も道路も土地政策の一環から分化したのかなあなどと考えたりします。その他、経済学の観点から、森林を分析しているところが面白いです。
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