おしゃれと人生。 の商品レビュー
横尾光子(服飾デザイナー・カフェ店主) 体が辛かったり、気持ちが沈んだり そんな時は おしゃれで自分を奮い立たせてきた。 「 暗い気持ちに押しつぶされてしまいそうな状況でも、おしゃれで自分に気合を入れることで、『よし、負けないぞ』ってなんか 跳ね返すことができたの」 あとがき...
横尾光子(服飾デザイナー・カフェ店主) 体が辛かったり、気持ちが沈んだり そんな時は おしゃれで自分を奮い立たせてきた。 「 暗い気持ちに押しつぶされてしまいそうな状況でも、おしゃれで自分に気合を入れることで、『よし、負けないぞ』ってなんか 跳ね返すことができたの」 あとがき 大人のおしゃれに大切なのは、若いころのように肌の美しさや プロポーションの良さ といった肉体的な側面への執着より、むしろ、ありのままの自分を知って受け入れ、その上で 向上心を持つこと、また 周囲を気遣える優しさや、思い通りにいかない現実を受け止める 寛容さや ユーモア、スマートな社会性など、人間としての深みの部分などだということでした。
Posted by
おばさんと呼ばれる世代になった。昔着ていた服が似合わなくなってきた。でも、いわゆるおばさん服は着たくない。この本の中の方々は同じような悩みをもちながら、自分のおしゃれポリシーで服をアップデートしている。着ている服の色によって受ける対応は違うという体験にははっとさせられた。
Posted by
すきなものをすきなように着ていた20代から、 30代になった途端、服を買うときに「30歳でも着れるか」「今後も着れるか」がよぎるように。 この本を読むと、おしゃれミセスの方々も年齢に合わせて着る服について悩んでいたことがみえて、それが自然なことなんだなと腑に落ちた。 カラーページ...
すきなものをすきなように着ていた20代から、 30代になった途端、服を買うときに「30歳でも着れるか」「今後も着れるか」がよぎるように。 この本を読むと、おしゃれミセスの方々も年齢に合わせて着る服について悩んでいたことがみえて、それが自然なことなんだなと腑に落ちた。 カラーページが合間に挟まる関係だと思うのだが、文章が途中分断される箇所がありそれが少し残念だった。10人の方々の過去の写真を見るのは遍歴がわかって素敵だった。
Posted by
ざっと流し読み。おしゃれにこだわりがある人たちのポリシーやおしゃれが紹介されている。自分の好きなテイストのおしゃれではないけれど、こだわりを持ったおしゃれな人たちを見ているのが心地よい。
Posted by
- 1