司書はゆるりと魔女になる の商品レビュー

大島真理(著者)

2022/03/21

東日本大震災に絡んだ本や映画のお話が多め。
図書館としての使命、司書としての矜持なんかも書かれていて、司書課程を勉強している身としては、ためになる部分も多かった。
紹介されている本の中に気になるものもいくつかあったので、図書館で借りて読んでみたいと思います！

2019/10/21

図書館の紀行文というのは見たことがなかったが、旅行といくと海外の図書館とか本屋がどうしても気になる自分としては専門家の間から見た紀行文は非常に興味深かった

また気になる映画や本も結構紹介されていた
とりあえず今後火山のふもとでと読んでみるつもり

2016/02/20

この本を読んだ後の選書、とっても考えちゃいました。

図書館の在り方も考えさせられました。
今のままでいいのかなあ、って。

2016/01/21

司書は魔女になるシリーズ（？）。
内外の図書館の訪問記が印象深い。話題のツタヤ図書館を図書館員として厳しく指摘。お隣の伊万里図書館との比較が歴然としています。
本や映画の紹介もいいなあ。
司書のお手本にしたい人です。