トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」 の商品レビュー
日本の現実をものすごくわかりやすく表現してる。 お金に働いてもらいたい、まず初めてそう思わせる一冊ですね。
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浅い説明ばかりですぐに読み終わります。 ふだん本読まない人向け。 99%の人はこの本読んでも何もやらないから、とっとと何か手を出したほうがいいですよ...
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日本の今の実情と今やるべきことを理論立てて説得力豊かに説いているお金に関する良書。 ただし、投資あり気になってるので、ハイブリットクワドラントのパターンでより詳しく説明があるとより納得感があったかも。
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序盤に書かれていた「あなたの給料は税金でとられた後の残りカス」というフレーズが心から離れない、4000万以上稼ぐ人だと税金で3分の2以上が税金でとられてしまう。日本は1000兆円(年間予算の約10倍)の借金を抱え利子だけでも10兆円払わないといけない借金大国のだからしょうがないの...
序盤に書かれていた「あなたの給料は税金でとられた後の残りカス」というフレーズが心から離れない、4000万以上稼ぐ人だと税金で3分の2以上が税金でとられてしまう。日本は1000兆円(年間予算の約10倍)の借金を抱え利子だけでも10兆円払わないといけない借金大国のだからしょうがないのかもしれないけど、自分でできることの一つである法人設立による税金対策については真剣に考慮する価値があると思わせてくれた一冊! また、E(Employee)、S(Self-Employed)、B(Business owner)、I(Investor)のどれか一つの分野で稼ぐのではなくハイブリット型で稼ぐ重要性が分かった。
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サラリーマンから起業した著者2人がこれからの日本においての「お金」の真実について書いた一冊。 本書では日本の社会や財政のこれからについての解説を踏まえて借金返済のための税徴収や老後の不安などを払拭するために会社設立と投資の重要性が訴えられており、説得力があって勉強になりました。...
サラリーマンから起業した著者2人がこれからの日本においての「お金」の真実について書いた一冊。 本書では日本の社会や財政のこれからについての解説を踏まえて借金返済のための税徴収や老後の不安などを払拭するために会社設立と投資の重要性が訴えられており、説得力があって勉強になりました。 ブームになった仮想通貨についても2015年の出版時から注目されている点も先見の明があると感じました。 ベストセラー書の金持ち父さんのキャッシュクワドラントをもとに収入について解説されているところでハイブリッドクワドラントという発想は興味深いものでした。 今の状態より上のレベルに行こうと思えば、付き合いを変えることや人と違う方向へ進むことや信じた人は盲信することや常識を疑うなど成功した著者2人からの言葉は刺激的でしたが、心に響くものとして印象に残りました。 日本の現状にどこが疑いを持ちながらも実態がわからないなかで本書を読むことによってぼやけていたところがクリアになりました。 マネーリテラシーを高め常識を疑って、お金に働いてもらうという意識を持つことが終身雇用制度の終焉に近づいている日本のこれからにおいて大事なことであると感じました。
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タイトルに反して 知っていることばかりだった。 具体的な方法がなく、年収1億目指そうはずるい。 ただ、モノの価値はどんどん下がっていくこと、 福利と再生産を意識することにはこだわりたいと思う
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「金持ち父さん貧乏父さん」で出てくるクワドラントの考えをベースにした「ハイブリッドクワドラント」の考え方に、思わず頷く良本。 会社員は一度、この書籍を読むべきおすすめの書籍。
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国のお金の問題と、個人のお金の問題の根っこの部分は一緒。「自分には関係ない」と言い聞かせて、何とかやり過ごそうとする。著者は、そんな日本社会の風潮に、警鐘を鳴らします。 本書は、皆が目をそむける「お金の真実」を知り、お金の新常識をインストールする一冊です。 詳細なレビュー...
国のお金の問題と、個人のお金の問題の根っこの部分は一緒。「自分には関係ない」と言い聞かせて、何とかやり過ごそうとする。著者は、そんな日本社会の風潮に、警鐘を鳴らします。 本書は、皆が目をそむける「お金の真実」を知り、お金の新常識をインストールする一冊です。 詳細なレビューはこちらです↓ http://maemuki-blog.com/?p=8246
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「投資で稼いでいるから辞めてもいいや」と言える基準はどこか。 それはとてもシンプルで 「投資などによる不労所得が、 現在の労働所得を上回ったとき」 その一歩前の目標として 「サラリーマンを趣味にできる」のは 「生活する上での必要最低限のコストを不労所得で確保できたとき」 ...
「投資で稼いでいるから辞めてもいいや」と言える基準はどこか。 それはとてもシンプルで 「投資などによる不労所得が、 現在の労働所得を上回ったとき」 その一歩前の目標として 「サラリーマンを趣味にできる」のは 「生活する上での必要最低限のコストを不労所得で確保できたとき」 何度失敗しても儲かればいい。 数撃てば当たる。 腕利きのナンパ師や、優秀なスカウトマンも口を揃えて言うのは、何人に声を掛けられるか とにかく打席に立ってバットを振り続ける これが結果を生み出すための必須の条件。 いま、日本国は海外の銀行を必死に追い出している。それは国債を買わないから。 日本の銀行を離れ、海外の銀行をメインバンクとする。 投資は宝くじとは違う。 お金を得ることはラッキーではなく 計画の結果として冷静に受け止め、 淡々と次の投資に考えを巡らせる。 大金を得ることは人生の破綻と表裏一体。 自分のこれからの人生、どれだけ必要経費がかかるのか?どれだけの税金を持っていかれるのか?どれだけの収入が見込めるのか?を、正しく認識し、投資によるリターンをしっかり計算する。
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