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ゴールデンカムイ(5) の商品レビュー

4.3

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

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2024/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて読了。 変態の辺見さんの結末にハラハラした 笑まさかのシャチに持っていかれるとは思わなかった。 白石のクッキングには美味しそうで、笑った アシㇼパさん、アイヌの教えを都合よく解釈されるところは笑ってしまった、でもやっぱり可愛い! 尾形さんの再登場に思わずドキッとした。谷垣狩りにハラハラした。 のっぺらぼうの正体にまさかのびっくり。 まさかの白石に役に立つパターンが来るのかな? 続きが見たくなってきた。

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2023/07/09

海のモノとの闘いだったり、独特な癖を持つモノとの闘い。恩を感じたからこその行動だったりが染みる、他の巻同様に興奮と驚きと笑いで読み進んでいたら、あっと言う間に時間が過ぎていた。

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2023/04/12

「この花が咲くのはイトウが川を上ってくる合図なんだ」 どうぶつの森でも幻の魚として有名なイトウの話が載っている回。イトウはマグロみたいな味で美味しいらしい。死ぬまでに食べる機会にあやかることはあるのだろうか。そんなイトウについてアイヌ視点での話が載っていて実に面白かった。

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2023/01/29

辺見和雄死す。スナイパー尾形上等兵vsマタギの谷垣。明かされるのっぺらぼうの正体、アシリパの和名。 【食べたもの】 ・ニシン漬け ・シャチの竜田揚げ ・子持ち昆布の串揚げ ・イトウ

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2023/01/05

「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23 192p ¥555 C9979 (2023.01.05読了)(2023.01.04借入)(2016.03.30/3刷) アシリパ アイヌの少女、和名:小蝶辺明日子 杉元佐一 不死身 白石由竹 脱獄王 鶴見中尉 ...

「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23 192p ¥555 C9979 (2023.01.05読了)(2023.01.04借入)(2016.03.30/3刷) アシリパ アイヌの少女、和名:小蝶辺明日子 杉元佐一 不死身 白石由竹 脱獄王 鶴見中尉 第七師団 北海道に軍事政権を作ろうとしている 二瓶鉄造 熊撃ち、白い狼を追っている 谷垣源次郎 マタギ 辺見和雄 殺人鬼 佐伯又三郎 キロランケニシパ 【目次】 第39話 ニシン漁と殺人鬼 第40話 ニシン御殿 第41話 煌めく 第42話 レプンカムイ 第43話 シンナキサラ 第44話 狙撃 第45話 マタギの谷垣 第46話 刑罰 第47話 イトウの花 第48話 キロランケ ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24 「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24 「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。 舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。 日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。 一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。 雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。 そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。 息を吐くように殺す!! 脱獄死刑囚にして殺人鬼・辺見が見初めたのは…不死身と呼ばれた元軍人・杉元。彼を殺りたい。殺られたい。辺見の歪んだ殺意と愛情が杉元一行に降り注ぐ…。そして、土方歳三の暗躍、第七師団内部の抗争!! 急転! 二転三転四転五転!! 試される大地・北海道で金塊を求め激突する正義と大義の第5巻ッ!!!!!!

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2022/10/04

辺見和雄…聞きしに勝る変態だった。 作者はこのキャラがお気に入りなんだろうとわかるけど、巻末のオマケはちょっとくどかったかな笑 でも、ニシン漁に関する道具の紹介はわかりやすかった。 子持ち昆布の卵はニシンの卵だったんだ。普通に知らなかった。 水草にメダカが卵を産み付けるのと仕組...

辺見和雄…聞きしに勝る変態だった。 作者はこのキャラがお気に入りなんだろうとわかるけど、巻末のオマケはちょっとくどかったかな笑 でも、ニシン漁に関する道具の紹介はわかりやすかった。 子持ち昆布の卵はニシンの卵だったんだ。普通に知らなかった。 水草にメダカが卵を産み付けるのと仕組みは一緒か。 アシㇼパの料理美味しそうだけど、白石も意外と料理上手だ。 白石は荒事と真っ当に生きること以外だったら、結構なんでもできるやつだな。 シャチの竜田揚げを食べてみたい。子持ち昆布の串揚げも美味しそう。串を打てるほど分厚い子持ち昆布って、かなりな高級食材だよな… アニメは良い出来だったし、一通り見て話の筋はわかっているけど、原作ではアニメで省略されたディテールが素晴らしい。

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2022/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

辺見和雄は幼いころ、弟がクマに殺されるのを見て、殺人願望とともに希死念慮を抱くようになった。杉元を見て、「この人に殺されたい」と思うようになる。鰊御殿におびき寄せたところで、鶴見と偶然再会する杉元。 死闘の途中で辺見はシャチに襲われる。海へと辺見の入れ墨を取りに行く杉元。 鰊御殿で戦いの始末をしている鶴見のところへ、尾形上等兵と二階堂一等兵の姿が消えたという報告が入る。二人は谷垣の潜伏しているアイヌの村を訪れていた。 二瓶の遺した銃で谷垣は尾形と銃撃戦となる。そこに鶴見の追ってが加わり、尾形はかろうじて逃げるが、二階堂は捕獲される。 新キャラ、キロランケが登場。彼はアシリパの父と一緒に大陸から渡ってきたという。彼の話によればのっぺらぼうはアシリパの父親であり、第七師団の一員だったキロランケはアシリパの父とともに日本にわたり、アイヌの村で暮らしているという。杉元、白石はアシリパとともに、のっぺらぼうの収監されている網走に事実を確かめに行く。

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2022/05/06

各キャラクターの戦い。本体は海へ。敵対する相手のクレイジーさもどんどん出てくる第5巻。脱獄王でお話の合間に抜き入れるものの、師団が出てきて団体戦だったり、狙撃などの戦闘が主となってくると殺伐とした感じもヒートアップしてきます。

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2022/02/24

二周目。 辺見、キモかったな... 尾形と二階堂vs谷垣 尾形って本当にお婆ちゃん子なのかな? 気になりすぎる。 「シンナキサラ!」「シンナキサラ!」「シンナキサラ!」「あー忙しい」なオソマちゃんかわいい。 二階堂の耳見て思ったけど、 人は耳をそぎ落とされても聞こえるのかな?...

二周目。 辺見、キモかったな... 尾形と二階堂vs谷垣 尾形って本当にお婆ちゃん子なのかな? 気になりすぎる。 「シンナキサラ!」「シンナキサラ!」「シンナキサラ!」「あー忙しい」なオソマちゃんかわいい。 二階堂の耳見て思ったけど、 人は耳をそぎ落とされても聞こえるのかな? 鼻を削いでもいいと言える二階堂すごい度胸。 そしてキロランケ登場。 白石の最後の顔腹立つwww

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2021/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

色々あって鶴見と争いつつ辺見の入墨人皮ゲット。それを遠目に見ている土方は白石と杉本が組んでいることを知る。 谷垣(またぎ)はアシリパの村の住人と共存する道を選んだ。そんな谷垣を訪問した第7師団の二人。鶴見への裏切りを谷垣が漏らさないように始末するため。 アシリパの叔父と出会う。土方歳三探している女性の名は実はアシリパの和名で、入墨人皮を作ったのっぺらぼうはその女性に金塊を継がせようとしていた。のっぺらぼうはアシリパの父親。網走に会いにいく?

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