ぶたぶたの甘いもの の商品レビュー
図書館本 今回は甘味処 なのに、おでんある!! 「コーヒーを一緒に」はしみずに通う旦那さんを亡くした美智子さんのお話 急にパートナーを亡くすのは本当に辛いだろうな ぶたぶたさんに会えてよかった ぶたぶたさんを読んでいると、本当に会えるんじゃないかと思ってしまいます
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「ぶたぶた」シリーズ2作目。読む順番は関係ない。甘いもの、特に和菓子が食べたくなる。こんな甘味処があればいいのに。 喫茶店といい、甘味処といい、何故近くにないの????
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ブタのぬいぐるみ、山崎ぶたぶたさんのシリーズ。今回は和菓子屋しみずの店主として登場。 口をもぐもぐ、点目、バレーボールくらいの大きさなのに中年男性の素敵な声のぶたぶたさん。 設定が変わっても相変わらずできるブタでしかも癒してくれます。他の設定も楽しみ。
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安定にシリーズの中でも特に鉄板の食べ物系の話 今回は特にぶたぶたさんが活躍するということもないけどそれが逆にほんわかしてよかった こんなお店あったらいいなを色々妄想できる本であると思う
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久しぶりのぶたぶたシリーズ。 ぶたぶたは箸休め的にたまに読みたい本。ぬいぐるみのぶたぶたが登場するファンタジーで、癒される。今回は和菓子屋の店主。和菓子好きなので、こんなお店があったら行きたいです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
目次 ・お狐さまと私 ・夏祭りの一日 ・コーヒーを一緒に ・昨日と今日の間 ・春のお茶会 もともと大きな事件とは無縁のシリーズだけれど、今回は特に、「何もない」ことが苦しい人の話が多かったように思う。 平凡な毎日が続く苦しさ。 平凡で幸せな毎日を失って身動きできない苦しさ。 実家の両親を愛せない苦しさ。など。 もし今後、ひとり暮らしになるような事態になった時、私はどう暮らしていくだろうと考える。 多分傍目には以前と変わらずに過ごせるような気がするのだけど、内心はどうだろう。 『コーヒーを一緒に』の保高美智子のように、心が空っぽになってしまうのだろうか。 そろそろ現実のこととして覚悟をしなければいけない歳だけど、まだピンと来ないんだよなあ。 ぬいぐるみのぶたぶたさんが、普通に人間と同じように暮らしていること以外は、現実社会と同じ世界観のこのシリーズだけど、『昨日と今日の間』は明らかにファンタジー。 そうでもしないと、親との相性の悪さを自分に納得させられないのかな。 相性が悪いってことは、苦手ってことで、嫌いというわけじゃないよっていうのがちょっと逃げてる気もするし、センシティブな問題なのだろう。
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ぶたぶたさんとのやり取りは笑いをとれるというのが確かにね・・・という感じ やっぱりお菓子屋料理が混じっているとほっこり読みやすい
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こんなに素敵な甘味処で、日常のなかの偶然出来た隙間時間を、一人で過ごせたら良いのに。 優しい甘さの和菓子たちとシンプルな焼きそば、そして味噌おでん。 小さな町の目立たない稲荷神社の美味しい水で、大事な人にコーヒーをいれてあげる。とか。 町内のこじんまりとした夏祭りでぶたぶたが腕を...
こんなに素敵な甘味処で、日常のなかの偶然出来た隙間時間を、一人で過ごせたら良いのに。 優しい甘さの和菓子たちとシンプルな焼きそば、そして味噌おでん。 小さな町の目立たない稲荷神社の美味しい水で、大事な人にコーヒーをいれてあげる。とか。 町内のこじんまりとした夏祭りでぶたぶたが腕を振るったお好み焼きを頬張る。とか。 ピンクの布を貼り付けた腕で、少し苦味のあるお茶をご馳走してもらう。とか。 行きたい、というより住みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱりどれも美味しそうで、和菓子が久し振りに食べたくなりました! 湧き水で入れたお茶やコーヒーも美味しそうだなぁ 少し疲れた時に神社によって、帰りに甘味処って最高の組み合わせ!なにより、ぶたぶたさんがいるし…!
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和菓子処店主なぶたぶたの巻。胡麻団子に具なし焼きそば、味噌おでん、海苔団子やクレープ風な屋台のお好み焼き、栗きんとん等羅列された食べ物が華やか。似た人が知人だとぶたぶたに人違いされる話が少し不思議風で新鮮。幼稚園の野点茶会の話が可愛くてすき。文章が軟体すぎて逆に疲れたりしたけれど...
和菓子処店主なぶたぶたの巻。胡麻団子に具なし焼きそば、味噌おでん、海苔団子やクレープ風な屋台のお好み焼き、栗きんとん等羅列された食べ物が華やか。似た人が知人だとぶたぶたに人違いされる話が少し不思議風で新鮮。幼稚園の野点茶会の話が可愛くてすき。文章が軟体すぎて逆に疲れたりしたけれど後半は慣れた。
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