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パット・シップマン(著者),柴田譲治(訳者),河合信和
3.7
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現生人類は古代イヌ「オオカミイヌ」を家畜化することによって、狩りの際に助手として働かせた。そのことによって、マンモスの骨が大量に出土する遺跡が中東欧各地に出現したことに代表されるような革新的狩猟が始まり、それが衰微しつつあったネアンデルタール人の最後のとどめになったと推論しています。
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