プリティ・ガールズ(上) の商品レビュー
今後どういう展開になっていくのか気になって、夢中で読まされました。殺された夫は、実は悪人だったのか。夫の死後、偶然見つけたある事実から、次々と新たな事実が見つかって、亡くなった夫に関する疑惑は深まるばかり。そして、怪しげな捜査官。一方で、だいぶ前に行方不明になった姉との関連なども...
今後どういう展開になっていくのか気になって、夢中で読まされました。殺された夫は、実は悪人だったのか。夫の死後、偶然見つけたある事実から、次々と新たな事実が見つかって、亡くなった夫に関する疑惑は深まるばかり。そして、怪しげな捜査官。一方で、だいぶ前に行方不明になった姉との関連なども絡まり、今後どうなるのかすっごく楽しみ。翻訳も読みやすくて、すごく面白い上巻でした。更なる驚きがありそうな下巻へ!
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目の前で殺された夫のパソコンから猟奇ポルノの動画ファイルが見つかる。不条理に直面した女性の物語。ディーン・クーンツさんの作品を思い浮かべるような展開。
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*成功した夫と美貌に恵まれ、なに不自由ない生活を送っていたクレア。だが、ある日暴漢に夫を殺されたことから、彼女の人生は暗転する。葬儀中、自宅に強盗に入られたクレアは、刑事に加えFBI捜査官が事情聴取に現れたことを不審に思い、夫のパソコンを調べ始める。そこで見つけたのは複数の不審な動画ファイル。それは若い女性が拷問され、犯されて惨殺される猟奇ポルノだった…* 海外モノにはあまり手を出さないのですが、なんとなく気になり、まずは途中からパラパラと読んだあとに一から読み直したのが良かった模様。ストーリーが倒置法的なので、一から読んでいたらよくわからないままだったかも… 犯罪もどんどんハイテク化されてるなあ、と妙なところで感心しつつ、さくさく一気読み。感想は下巻で。
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出だしはゆるいがだんだん引き込まれて行く 夫が殺されたことから完璧だった夫の隠れていた部分が明らかになってくる 夫は殺人犯なのか? さて、後半が楽しみだ
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売れっ子建築家として成功した夫と何不自由ない暮らしを送るクレアと、元麻薬中毒のシングルマザーリディアという、同じ姉妹なのに正反対の境遇となったのが興味深い。 普通、家からあんなビデオが出てきたら犯罪を疑うのに、警察が偽物だと取り合わないのは怪しすぎる。 特にクレアの場合は、今まで...
売れっ子建築家として成功した夫と何不自由ない暮らしを送るクレアと、元麻薬中毒のシングルマザーリディアという、同じ姉妹なのに正反対の境遇となったのが興味深い。 普通、家からあんなビデオが出てきたら犯罪を疑うのに、警察が偽物だと取り合わないのは怪しすぎる。 特にクレアの場合は、今まで夫が自分に見せていた面が誠実な聖人君子であった分だけ、衝撃も大きいと思う。 三人の父親が殺人鬼と面会していたのは、自分の考えがまとめたり、現実を受け入れたりするするためなのだろうか? 下巻の真相が気になる。
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オープニングから不穏すぎる。 果たして、この物語はどんな残酷な結末に私を連れて行こうとしているのか?という不安を掻き立てる。 世の中を不信なまなざしで見てしまう。確かなものなどないと。
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本年度最高のスリラー この帯に惹かれ手に取る。 裏返すと 夫を突然暴漢に襲われ殺されてしまう主人公。 夫の使っていたパソコンを見ると、女性に暴力を加え凌辱する動画が見つかる。 いかにも面白そうな内容に迷うことなく購入。 なんだろう。 物凄く読みにくい。 面白いだろう内容がち...
本年度最高のスリラー この帯に惹かれ手に取る。 裏返すと 夫を突然暴漢に襲われ殺されてしまう主人公。 夫の使っていたパソコンを見ると、女性に暴力を加え凌辱する動画が見つかる。 いかにも面白そうな内容に迷うことなく購入。 なんだろう。 物凄く読みにくい。 面白いだろう内容がちっとも入ってこない。 内容については下巻で。
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夫のポールと一緒にいたクレアは路地で暴漢に襲われる。 結果夫が亡くなってしまい、その葬儀の最中に家が空き巣に狙われその捜査にFBIまでがやってくる。 不幸続きのクレアが見つけたものは夫が残した動画。 と、当たり障りなく書けばこんなカンジ。 ヤク漬で文句たれな美女がたくさん出て...
夫のポールと一緒にいたクレアは路地で暴漢に襲われる。 結果夫が亡くなってしまい、その葬儀の最中に家が空き巣に狙われその捜査にFBIまでがやってくる。 不幸続きのクレアが見つけたものは夫が残した動画。 と、当たり障りなく書けばこんなカンジ。 ヤク漬で文句たれな美女がたくさん出てきて、長い間音信不通だった姉妹がやっと少し肩を寄せ合いました。 まだ物語が大きく動かないので★★★。
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面白そうだったので応募したら当選した。嬉しいです。でも年末のバタバタでまだ読む時間が確保出来ず!!年明けたら読むぞー! そしてようやく読み始めました。と思ったら一気に上巻読了。思いのほか引き込まれてページが進みます。感想は下巻でまとめて。
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ブクログの献本に応募して当選した作品。 Karin Slaughterが2015年に発表した長編小説。こういう作品を読むのが久しぶりだったので勘を取り戻すのに少し手間取ってしまい、家族ごとの話の切り替えが上手くいかなったけど、なれればスラスラと読めました。この上巻では、過去と現代...
ブクログの献本に応募して当選した作品。 Karin Slaughterが2015年に発表した長編小説。こういう作品を読むのが久しぶりだったので勘を取り戻すのに少し手間取ってしまい、家族ごとの話の切り替えが上手くいかなったけど、なれればスラスラと読めました。この上巻では、過去と現代で起こる色々な事件、そして家族、警察、FBIなど怪しい人物が次々と登場し、それらが複雑に絡み合いながら話が進んでいきます。この絡みあった糸を、本当にほぐせるのか不安になってきます。かなり気になるところで終わっているので、早く下巻を読んでスッキリしたい。
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