進撃の巨人(18) の商品レビュー
壁の中の人類同士の戦いは一段落して、壁の外の巨人達との戦いが再開します。鎧の巨人、超大型巨人、獣の巨人、みんな強そう。
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あ、サルの中の人 まだ登場してなかったキャラか。 王都のおっさんたちの誰かかと思った。 教官の昔話がまさかの!で ドキドキしました。 アルミンが活躍した〜!
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教官の回想、まさかこんな内容だとは。 生まれてきてくれただけで偉いとエレンを抱きしめる母の姿が切ない。 立体機動の訓練がうまくいかないエレンが 実はベルトが壊れていてのにあそこまで頑張った、 という表現かと思いきや 更に教官がベルトに細工していたという 事実が明かされるとは。 グリシャは壁の外からきた可能性があるという壮大さも凄い。 人が人と違うのはきっと こういう時のためだったんだと言うアルミンの台詞は、素直に良いなと思える。 話をこっそり聞いてたリヴァイは何を思っていたのだろう。 調査兵団を街の人が見送ってくれるシーンは 胸が熱くなった。 アルミンの楽しそうな目を見てオレは不自由なんだと思った、と言うエレンの告白。 広い世界の小さな籠で自由を奪われてると知って許せないと思った 自由を取り返すためなら力が湧いてくる。 自由を追い求めるエレン。これも重要なキーワードだ。 エルヴィンの 隠し事があるのは彼らだけではない 我々は互いに望んでいる ここで決着をつけようと という件も圧倒される言葉だった。
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リヴァイ兵長の格好良さを久しぶりに堪能。以前、呆れるほどハマってたけど今は♡一つくらいの冷静さを保ててる私。アルミンすごいなぁ。エルヴィンもやっぱりすごい。サシャがキース教官の部屋で立ったままなのが面白かった♪カルラはグリシャの素性を知っていたのかなぁ。エレンに託された使命の重さ。でも言葉で誰かを縛るのはやめてあげて欲しいと思う。それは正に「呪い」だから。ライナーと獣の巨人が登場してまた人類との戦い開始。地下室にたどり着けて、マリアが奪還される日は近いのかなぁ。難しくなってきたぞ…。
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教官・・そんな過去が やっぱり壁の外から来たグリシャと獣の巨人は何か関係があるのだろうか 見た目が似ている気がする 巨人化してしまったライナーに勝てるのか 壁の中にはまだベルトルトがいる 次巻が楽しみ
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第71話・傍観者 「サシャ」のトラウマなんでしょうか「シャーディス」教官! つか、 調査兵団の団長だったんですね。 壁の外を徘徊してた「グリシャ」とエンカウントしたのが「シャーディス」さん。 壁内に連れてって面倒をみたのか。 「エレン」の母親である「カルラ」と会えたのも、 壁内で医者をやれたのも「シャーディス」さんのお陰かな? 当初は、 プライドが高かったのかな? 「カルラ」に当たることもあったけどそれを後悔してる今。 あの日、 巨人が攻めてきて「エレン」から、 「カルラ」が喰われたってことを知った「グリシャ」に「シャーディス」さん。 「グリシャ」に何か特別なものを感じていたけど、 それだけ。 でも、 山で「エレン」を見つけて街に戻したのは「シャーディス」さんなんですね。 代々、 調査兵団団長は公に命を捧げていないよね? 「エルヴィン」もだし! やっぱり、 酔うなら酒より公より、個人の夢の方が強しってことかな! 「カルラ」が「エレン」を愛してたゆえ、 立体起動装置をコントロールでき失くし、 普通に生きよって思ってた「シャーディス」さんですが、 目が「グリシャ」を感じさせたんで結局「エレン」を後押ししたと。。。 第72話・奪還作戦の夜 まとめて、 「エレン」の父である「グリシャ」は壁外人間の可能性が出てきたと。 ますます、 地下室に行かないとですね! 手負いの兵士「エルヴィン」が作戦に参加するのを拒む「リヴァイ」ですが、 本音を聞いて折れる感じに。 作戦成功を祈って今日の夕食は「肉」です!「肉」なんです!! もう、 本気になった「サシャ」が怖い!怖すぎます!! 例のごとく、 「エレン」と「ジャン」がケンカするし、 もちろん、 「リヴァイ」さんが止めるし、 って、 みなさんまだ十代ですからね。。。 はしゃぎたいわけですよ! 仕方がない! 「サシャ」も仕方がない! また海ですか「アルミン」さん! それを、 影から聞いてる「リヴァイ」の胸中わ? みなさんに歓迎されながら作戦に出る調査兵団! そんなの初めてのことなんですよ! ウキウキですよ! 最高のテンションでウォールマリア奪還できますな! 第73話・はじまりの街 「エレン」「アルミン」「ミカサ」の故郷に到着。 後は地下室へ! その前に、 「ライナー」「ベルトルト」「獣の巨人」をどうにかしないとね。 敵がいるのはわかってるけど、 どこにいる! どんな作戦でくるんだ? ドッキドキですよね! 第74話・作戦成功条件 さっそく、 「エレン」が巨人になり硬質化で穴を塞ぐ! ここまでは順調。 で、 「アルミン」の閃きで壁の中に敵は潜んでいるのではないかとなり、 壁の中を探すと現れるわ「ライナー」さんですが、 「リヴァイ」兵長が斬り込む! でも、 仕留めるに至らない! そして、 鎧の巨人化! と、 獣の巨人と知恵無い雑魚巨人がわんさか登場! 獣の巨人は大岩を投げてきて、 扉を塞ぎ、 調査兵団を逃げれないようにする! DEAD OR ALIVE 19巻に続く!
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キース教官の過去が切ないやら、更に謎が深まるやら。 訓練兵時代の立体機動訓練がまさか伏線だったとは。 そしていよいよ決戦目前。 感想記事 http://utsuyama27.com/shingeki18/
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真相が近づいたと思ったら遠のき、近づいたら遠のき…というじれったい展開が続いてきたが、どうやら今度こそは本当に真相に近づきそうな予感がする。キース教官が調査兵団団長時代に抱いていた野望とその挫折、それを知ったハンジの激高。それにしても、今巻は「どっかで見たな~」という展開が多すぎ...
真相が近づいたと思ったら遠のき、近づいたら遠のき…というじれったい展開が続いてきたが、どうやら今度こそは本当に真相に近づきそうな予感がする。キース教官が調査兵団団長時代に抱いていた野望とその挫折、それを知ったハンジの激高。それにしても、今巻は「どっかで見たな~」という展開が多すぎる(手抜きしている、とまではいわないけど)。エレンとジャンの殴り合い、夕食時に供給された肉を見たサシャが狂喜乱舞する場面、そしてエルビン団長の号令…。今回のウォール・マリア奪回作戦では調査兵団に加え、マルロ、ヒッチら憲兵団も作戦に加わる。だがエレン奪回作戦や「対人立体機動部隊」との激戦で、調査兵団は経験豊富な戦士を失っている。その上、その補充として参加している憲兵団は、常日頃の訓練を怠っているから、戦力として計算できないのがつらい。そして「鎧の巨人」と対峙するエレンたち。この闘いはどんな決着を迎えるのだろうか? 連載から7年を迎えたが、作中ではまだエレンたちが調査兵団に入団してから3ヶ月しか経っていないことに驚く。そしてWikipediaを見ると、この話は25巻前後で終わる予定だという。つまり、まだ2年は続くということ?いい加減終わりにした方がいいと思うのだが。
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ウォール・マリア奪還に向けて進撃。エレンの父が壁外から来た人ということが判明し、巨人の秘密が徐々に明らかになってきました。本当に徐々にです。薄皮一枚一枚剥いでいる感じ。次巻巨人との決戦。楽しみです。
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