ラブ、ピース&カンパニー 未来をつくるこれからの仕事50の視点 の商品レビュー
カフェは第3のコミュニティとなり得る その考え方が1番心に残っています。 1が家、2が職場だったかな? カフェは第3の場所に。 カフェは街の中に溶け込み、人々の集まる場所となる。 そこに例えば本を加えれば、そこは本を読む場所に。食べ物を置けば食べる場所に。 人にとって居場所が...
カフェは第3のコミュニティとなり得る その考え方が1番心に残っています。 1が家、2が職場だったかな? カフェは第3の場所に。 カフェは街の中に溶け込み、人々の集まる場所となる。 そこに例えば本を加えれば、そこは本を読む場所に。食べ物を置けば食べる場所に。 人にとって居場所があるって、とても大事なこと。 そんな場所を作れるカフェ開業って、とても夢のある仕事ですよね!
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今はモノはモノで売れない。 モノがきっかけににって、人と人がふれあい何か共感できたときにモノが売れる。
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カフェを中心に、コミュニティ作りを手掛けるベンチャー社長の1冊。遊びと仕事の境界線もない。なんと夢のある生き方だろう。平凡な1サラリーマンからするとそんな感想しか書けないのだけど。。
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自分の思考にリンクする部分がいくつかあって、面白かった。atmosphere、キャットストリート、マインドシェア、店舗はメディア。
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Community Access For Everyone WIREDCAFE等を展開するカフェ・カンパニーの代表取締役社長の楠本修二郎氏の旅や食やカフェについての思いを書いた一冊。 コミュニティという空間をプロデュースすることを主にカフェを通じて表現されている氏の考えには刺...
Community Access For Everyone WIREDCAFE等を展開するカフェ・カンパニーの代表取締役社長の楠本修二郎氏の旅や食やカフェについての思いを書いた一冊。 コミュニティという空間をプロデュースすることを主にカフェを通じて表現されている氏の考えには刺激を受けました。 そして、確かに今社会が変革期に来ていると感じているので、community3.0や国土倍増社会などの考えには共感するものがありました。 アメリカでの文化などの発達も多く書かれており、それがもたらしたものも理解でき、またこれからの日本はどのようにカフェを中心とするコミュニティを活かして進んでいくべきかも理解できました。 また、本書では多くの写真や図が掲載されており、氏の抱く思いが映像としても受け取れ、より表現を具体的にイメージすることもできました。 リーマンショックや震災など疲弊してしまった日本で、シェアリングビジネスが流行の兆しがありますが、マインドや価値観もシェアしていくこともひとつの考えではないかと本書を読んで強く感じました。 そして、色々な人たちと様々なことを行っていく氏が今度はどのようなコミュニティを形成していくのか楽しみになる一冊でした。
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リクルートコスモスからマッキンゼーへ。その後ワイアードカフェをブレイクさせたカフェの仕掛け人の一人楠本氏のコンセプト本。未来を作るという方向性でビジネスをやるべしということ、いい人感はあるし、過去の偉人達の引用等も用いて説明しているので、ふーんという感じを受ける。一方で、カフェ...
リクルートコスモスからマッキンゼーへ。その後ワイアードカフェをブレイクさせたカフェの仕掛け人の一人楠本氏のコンセプト本。未来を作るという方向性でビジネスをやるべしということ、いい人感はあるし、過去の偉人達の引用等も用いて説明しているので、ふーんという感じを受ける。一方で、カフェを後から正当化していて、正しいというが、冷静に考えたら本当はそうではないと思う。メッセージは、以下の通り。 カフェは、人が集まる場所。地元のコミュニティに根ざしていなければならない。お店にマニュアルは無く、自身の尖った部分を使って接客する。そうすることで、次のクリエイティブなアイデアが出てくる。 人生を旅しよう、コンセプトは未来へ、数字を追わずに。第三の目を持ち、MBA的なロジックだけでなく、対立する2つの答えを包含できるような、母性のリーダーシップをとろう。今の時代は、右脳的な感性に訴える方法が重要視されている。 最後に彼の行っているプロジェクトを紹介。大田区ブルックリン計画、NeXTOKYOプロジェクト、福島チャンネルスクエア等。このまま、走り抜けていくんだろうか。
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