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GIANT KILLING(vol.37) の商品レビュー

4.5

8件のお客様レビュー

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2023/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

試合に出られない ベンチを温めるだけ 出られれば 出してもらえれば 絶対に活躍してやるという気持ち 絶対なんてないことはわかっているのに 出たいと言う気持ち どこから どうやったら できるんだろうか 燻る思いが次に火をつける

Posted byブクログ

2023/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本代表vsスコットランド戦。海外組特に花森という天才との格の違いを見せつけられて自分を見つめなおす椿。新たな感情が生まれ、まだまだ成長し続ける。試合に出られずに悔しがる椿の表情が凄くいい(良い意味で)。椿の様子がおかしいことに父親は気づいた?窪田の言う「二重人格」は言い得て妙だな。

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2022/10/17

天皇杯であんなジャイキリ見せらたら、ジャイキリ読まないとっていう37巻。 でも、代表ウィークなので、三平みたいな夏木は出てこなかった、残念。 使われるようになって、初めてベンチで出番なしに終わった椿。この悔しさでまた一皮むけるのか。

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2017/05/12

引き続いてのA代表編。現代表のエース花森活躍の37巻です。たぶん、モデルは香川なんじゃないかな、と思いますけど。プレイ的に。イケイケのころの、五輪の頃の前園もあんな感じだったのかな、と思います。ビジュアルは違うけどね。 城島=長友はわかりやすい。ほかの二人はだれだろ?アレックはハ...

引き続いてのA代表編。現代表のエース花森活躍の37巻です。たぶん、モデルは香川なんじゃないかな、と思いますけど。プレイ的に。イケイケのころの、五輪の頃の前園もあんな感じだったのかな、と思います。ビジュアルは違うけどね。 城島=長友はわかりやすい。ほかの二人はだれだろ?アレックはハーフナー?桐生は誰だ?原口? 海外組を含めた日本代表の面々に、格の違いを見せつけられる椿。ここで意気消沈してしまう、ヘタレメンタル復活かと思いきや、何かを期する表情。 飛躍の今シーズン。さらなる高みへ飛翔できますかどうか。 ま、試合に出ないことにはね。お願いしますよ、ブラン監督。

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2016/10/22

ついに海外組合流!彼らとの格の違いを見せつけられた椿は、自信を喪失したまま試合を迎えてしまう。家族、ETUのチームメイト。誰もが椿のA代表デビューを期待する中、達海だけは「出場しない方が椿の為」だと言い出して――!?熱狂とプライド渦巻くスコットランド戦、キックオフ!(Amazon...

ついに海外組合流!彼らとの格の違いを見せつけられた椿は、自信を喪失したまま試合を迎えてしまう。家族、ETUのチームメイト。誰もが椿のA代表デビューを期待する中、達海だけは「出場しない方が椿の為」だと言い出して――!?熱狂とプライド渦巻くスコットランド戦、キックオフ!(Amazon紹介より)

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2016/03/22

この巻はもう、監督は殆ど出番なし、椿選手の成長譚。選手目線で語られるのも珍しいし、タツミ以外の監督目線も気になるところだから、これはこれで面白いす。日本代表の中で、これからどこまで化けていくんでしょうか。

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2015/12/24

ブラン監督とほっぺと鼻には栗餡でも詰まってそうな照り具合ですな(笑) 椿くん、葛藤するの巻!?窪ちゃんの椿二重人格説、なるほど。言われてみればピッチの中と外とでは性格違うよね?まぁ、始終オンだとメンタル面で疲れるしね。さて、次巻では椿くんの強気?な面がみられるんでしょうか?

Posted byブクログ

2015/12/05

 海外組合流後の日本代表を描いた、椿の覚醒編である。  初戦のスコットランド戦はあくまで緒戦と言ったところだろうか。海外組の次元の違うかのような存在感に気圧されながらも、その中で殻を破ろうとしている椿が描かれている。  当初の描写を思い返すと、ここでの椿のプライドの芽生えは非常に...

 海外組合流後の日本代表を描いた、椿の覚醒編である。  初戦のスコットランド戦はあくまで緒戦と言ったところだろうか。海外組の次元の違うかのような存在感に気圧されながらも、その中で殻を破ろうとしている椿が描かれている。  当初の描写を思い返すと、ここでの椿のプライドの芽生えは非常に見応えのある部分である。引き込まれると同時に、そうした心を宿しながらプレーするであろう次巻への引きが憎いぐらいに効果を発揮している。  物語としては大きな進展があったわけではない。それでもここでは星五つを付けたいと思う。素晴らしい巻だった。

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