しょうじき50円ぶん の商品レビュー

くすのきしげのり(著者),長野ヒデ子

2024/06/19

150円ではなく、200円わたされたとき、50円かえしにいくのは、まよわなくてもふつうにぼくはかえしにいく。

2024/01/10

タイトルのまんま、正直者の話。

子どもにとっては、お小遣いは大切でそのなかから好きなものを買ってやりくりしている⁈かな。

兄弟がジュースを買っておつりが足りなかったので、おばちゃんに言いに行った。
たこやきやで、たこやきを買ったらおつりを多くもらった。
さて、そのおつり返しに行くのかな⁈

はい、ちゃーんと返しに行きました！

自分でお小遣いを管理するようになれば、この絵本は役に立つのではないかと思う。
当たり前のことだから、いちいち親は言わないかもしれないが、本を読めば記憶に残ると思う。

2023/09/14

たこ焼き買ったら、おつりが50円多かった。正直に言って、たこ焼き屋のおじさんに返すか、それとも、知らん顔してもらっておくか、なやんだりして…。

2022/11/21

2-2 2022/11/17
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3-1 2019/05/15
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4-2 2019/01/16

2019/09/16

3年生2学期に
かっこいい小学生になれる絵本。
読み終わった後、清々しい気持ちとなんだか誇らしい気持ちになります。
子供たちの反応もよく、熱心に聞いてくれました。

正直であることの大切さと、兄弟の絆、悩みつつも勇気を出す素晴らしさ！
いろいろなプラスの感情に触れられるので、きっと何かしら心に届きます。この絵本はおすすめです！

2020/03/21

2018年度　6年生　8分
ジュースのお釣りが５０円足りないことは言いに行ったけれど、たこ焼きのお釣りで５０円得したことは、黙っておこうか？
心の中で、天使と悪魔がせめぎ合い。
子供達も「兄ちゃん」と一緒に悩んでくれたことでしょう。
お話会後、先生がこのお話は以前道徳の教科書に載っていたと教えてくださり、私達もびっくり！

2017/12/01

-おつりが50円、多かった。
どうしよう、どうしよう、どうしよう-

共感できるドキドキ感が長野ヒデ子さんの絵からも伝わってきます。

2016/10/20

心の中で天使と悪魔がささやく。
どうしよう？
少しでも罪悪感を感じるのであれば、正しいと思える行動をした方がいいに決まっている。
お話しの中ではそれが50円だったけど、誰もが似たような経験をしてるんじゃないかな。
そんな時、正しい方を選んだ方がずっとスッキリした気持ちになれることを教えてくれる本です。

2020/03/16

4歳4ヵ月
真剣に、主人公と一緒になやむ息子。
たこやきやのおっちゃんとのやりとりが
笑うところで
息子にとってストーリー中のイイアクセントにも。

2016/02/27

あつしと兄ちゃんのお金の事件

少ないとすんなり「足りません」と言えるけど
多かった時の葛藤。
よ~くわかります。

たこやきやのおっちゃんの心配りも憎い。

正直って　大切ですね。

心がちっくりと痛んだ絵本でした。