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うちの執事が言うことには(6) の商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2020/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

花頴は当主としての自覚が確固たるものになり始め、元々の優しさと相まって無謀なまでの懐の深さを示しつつある… 衣更月の苦労はまだまだ続きそう 赤目さんとの危うい関係は大変そうでも楽しげでもあるな 鳳の健康状態、本当に大丈夫なのかな?心配 そして花頴と衣更月の初めての出会いの場面が知れて良かった(まだ花頴は思い出していないようだけれど)

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2019/10/09

焦ったー。 1人いなくなるのかと。 一安心です。 巻を重ねるごとにいい主人といい執事の関係になってきますね。 最初のぶつかり具合が思い出せなくなるくらい。 続きも楽しみです♪

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2019/01/06

第2章完結か!? というから過去の真実がここで明らかに! マジで驚き。 びっくりしすぎて息を飲んだ。 あの出会いは必然で偶然! 何言ってんのかわかんないわ笑 でも感動!

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2016/07/31

なんなんだろうなぁ 高里さんの文章は合わないんだろうか 読みづらい なんでかわからないけど読みづらい 必要な情報を読み落としてしまう 時間がかかる 内容はほんわかしてきてホッとした かえー可愛い かえー超可愛い かえー超優しい 衣更月は良くわかんない でもやっとわかってきた...

なんなんだろうなぁ 高里さんの文章は合わないんだろうか 読みづらい なんでかわからないけど読みづらい 必要な情報を読み落としてしまう 時間がかかる 内容はほんわかしてきてホッとした かえー可愛い かえー超可愛い かえー超優しい 衣更月は良くわかんない でもやっとわかってきたような… 赤目さんは怖い 善でも悪でもない人は高里作品には必ず出てくるよね 人間をかいてるんだろうなぁ 不思議な人間関係だけどリアルでファンタジーだな

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2016/04/12

シリーズ6段。 ライトノベル。 今作では、今まで出てこなかった本家絡みの人たちが出てくる。 お金持ちのお家のことはわからないけど、イメージとしては確かに本家の人は厳しくて怖い感じ。 そのままのイメージで描かれています。 また、衣更月が執事になる前の話が出てくる。 一瞬なんの話かわ...

シリーズ6段。 ライトノベル。 今作では、今まで出てこなかった本家絡みの人たちが出てくる。 お金持ちのお家のことはわからないけど、イメージとしては確かに本家の人は厳しくて怖い感じ。 そのままのイメージで描かれています。 また、衣更月が執事になる前の話が出てくる。 一瞬なんの話かわからないが、過去が挟まれている。 当主をあまりよく思ってない印象の衣更月だが、今回の事件がきっかけで見方が変わる。 少しずつ当主と執事として成長していく姿が、ライトに書かれていて読み進めやすい。

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2016/02/22

6巻にもなっているのに、ストーリーの方向性が見えない。波長の合わない主従が段々とそれらしくなっていく、というのが主軸かと思っていたのだけど、それにしてはパンチが足りないし、もう既にそれらしくなっている気もしないではないし。単に“烏丸家の日々”的な?

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2016/02/14

【図書館本】この主従関係がたまらない。お互いが成長し認めあってる姿は微笑ましい。 赤目さん成分は少なめでちょっと寂しいけど、少ないながらに存在感があった。やっぱり赤目さん好きだなぁ。鳳さんの身体の件はこれで終わり? 実は……と続きそうな気もするんだけど。鳳さんじゃなくて父だったと...

【図書館本】この主従関係がたまらない。お互いが成長し認めあってる姿は微笑ましい。 赤目さん成分は少なめでちょっと寂しいけど、少ないながらに存在感があった。やっぱり赤目さん好きだなぁ。鳳さんの身体の件はこれで終わり? 実は……と続きそうな気もするんだけど。鳳さんじゃなくて父だったとか。この話に出てくる人はみんな一生懸命で周りの人を大切にして、キラキラ眩しい。

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2016/02/03

最後……! 衣更月さん!! もう! きゃー、と心の中で叫びました。なんて素敵なんだ。 最後に一気に心を持っていかれましたが、最初の『シンデレラと身元鑑定人』の話もまた、こんなの待ってたんですよ! という感じでした。主人が不在の間に起きた事件を、執事さんたちが主人たちが戻る前に解決...

最後……! 衣更月さん!! もう! きゃー、と心の中で叫びました。なんて素敵なんだ。 最後に一気に心を持っていかれましたが、最初の『シンデレラと身元鑑定人』の話もまた、こんなの待ってたんですよ! という感じでした。主人が不在の間に起きた事件を、執事さんたちが主人たちが戻る前に解決して、何事もなかったように振る舞う、という、これぞ執事! という話。 だんだん、花穎くんも当主として頼もしくなってきて、いよいよ楽しくなってきました。 優しさの中に、的を射る観察眼のある文章にも惚れ直す一方。 次巻も楽しみです。

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2015/11/30

第6巻。 そろそろストーリーが大きく動きそうな予感がする、その前段階……といった風情。このシリーズは割と頻繁に新刊が出るのもいいところ。

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