1億稼ぐ 営業の強化書 の商品レビュー
・証券を売る前に、自分を売れ。あなたが得意なこと、好きなこと、特技などな、あなたの商品価値を上げていく。 ・日報は明日の分まで書くから成果になる。明日の予定表を書くポイントは、翌朝に迷いなく始められるよう、前の日に何をするか決めておくこと。 ・組織を動かす上で「リーダーシップ...
・証券を売る前に、自分を売れ。あなたが得意なこと、好きなこと、特技などな、あなたの商品価値を上げていく。 ・日報は明日の分まで書くから成果になる。明日の予定表を書くポイントは、翌朝に迷いなく始められるよう、前の日に何をするか決めておくこと。 ・組織を動かす上で「リーダーシップ」と「マネジメント」という2つの力があるとしたら、リーダーシップは「性善説に基づき」、社員は頑張れるという考えだが、マネジメントは「性悪説に基づく」もの。人間はずるをする、うそをつく、サボるという前提でそうならないための仕組みに変えていく。そのためにも目標数字を明確に定めて、新規拡大のために開拓営業をさせ、アポイントをどんどん取らせていくことが大切。 ・人生の修羅場は、次のステージに行くためのステップ。 ・人脈というのは、一朝一夕で築き上がるものではない。金融資産なら懸命に働けばそこそこためることができても、人脈は自分という人間性を高めていなければ蓄積することができない。そう考えると、お金持ちより、「人持ち」であるかどうかが、人間の価値を示すものさしといえる。結果的に人持ちにはお金もついてくる。なぜなら、人持ちはすべて自分でやらなくてもいいから。10のうち、自分は1か2だけやり、残りの8は人持ちの中の人脈から解決できる人を見つければいい。人は運をつれてやってくる神様。常に「なぜ、この人と出会ったのかな」と考えるようにすれば、出会った人はすべてあなたと何かを実現させるために出会っている。人との関係性は長い年月をかけてつくるもの。だからこそ、信頼が築かれ、熟成されていくのだから、相手が自分にとって役立つときだけ関係をつくるのではなくて、たとえ直接関係がなくなっても、細く、長く、関係を続けていった人だけが人持ちになれる。
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かなりの熱血営業スタイル これができれば苦労はしないのだろうなと。 自分の仕事で活かせる内容は少なかった。 仕事に対する情熱を再燃させるという意味では良かったかと。
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ガツガツしてた。 二浪で大学に入って、野村証券で月間6億の記録を出した人。 電通の鬼なんちゃらと似てて、 全力で相手を喜ばせることを重要視している印象。
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営業の鬼が、自身の持つノウハウを惜しみなく公開したもの。 私の知り合いのとある一流の弁護士は、ことあるごとに「徹底的にやれ」と口を酸っぱくして言っている。私個人としても、いまの自分に足りないのはそのような姿勢であり、より上を目指すには何かを「徹底的に」やる必要があることを痛感して...
営業の鬼が、自身の持つノウハウを惜しみなく公開したもの。 私の知り合いのとある一流の弁護士は、ことあるごとに「徹底的にやれ」と口を酸っぱくして言っている。私個人としても、いまの自分に足りないのはそのような姿勢であり、より上を目指すには何かを「徹底的に」やる必要があることを痛感していたところであった。著者も、まさに「徹底的に」営業をやった人間であり、やはり一流の人間というのは、共通点があるのだと感じた。
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