作家の遊び方 の商品レビュー

伊集院静(著者)

2024/01/20

加齢臭が年々酷くなってくる季節じゃなw

ってな事で伊集院静の『作家の遊び方』

作家さんがどんな遊びをしているのか気になってw

内容は思った程…。 競輪、競馬、麻雀、カジノ…。 伊集院さんのギャンブル日記的な感じで。

久々にパラパラ読みしたけど、一行だけグッと来たお言葉が 『人は皆運命(さだめ)で世を去る。』 わしもそう思います。

2015年39冊目

2021/05/24

もう少しいろいろな遊びが出てくると思ったら、ギャンブルの話ばっかり！カジノ のルーレットや競輪、競馬その後の酒の飲みすぎ！私ならそばにいられないわ！

2017/01/16

よく立ち寄る書店で出逢った本。
迷わず即、購入して読んだ。
なぜ迷わずに手にしてしまったのかというと、“作家の遊び方”なんて興味ありありじゃないですか！！
しかも、伊集院静氏の遊び方なら、きっと粋でダンディズムあふれていて世の中をわかりきったステキなオトナの秘めた娯楽を教えてくれるような期待があった。

ですが、女の私には相応しくなかったようです。
ほとんどギャンブルの話。競馬、競輪、カジノ、麻雀、野球などで、かなりの酒豪なんですね。

そういえば近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」の作詞をしていたのですね！
自分が作ったのに、何度歌っても違う曲を歌っているようになってしまうエピソードには笑ってしまった。
マッチさんから「先生、記念に一回歌ってみて下さいよ。」と言われ、本人の前で歌うも、マッチさんから信じられないという顔をされたそうです。

たびたび夫人の女優 篠ひろ子さんが“家人”として登場し、家庭の中の一幕もあり。

隙のない格好いい作家の弱点を垣間見てしまいました。

2016/01/31

20160131 人生に無駄なものは何一つない。確かに、遊びも真剣にやれるかどうかが分かれ目かもしれない。

2016/01/05

伊集院さんのエッセイはだいたい読んだ。伊集院さんは全く言うことがブレないから，肝心なところは今までと同じことを言っている。それがまたいい。
人生にムダなことは何もない。