みんなに必要な新しい仕事 の商品レビュー
ポッドキャスターのすぎべさんがSNSでこの本を発信していて読んでみた。 産後ケアの大切さはもちろん、私に刺さったのは、沢山の大人に携わってもらい(保育園も含め)子育てをすることは、子供にとっても良いという著者の意見。何度も書かれていて、気持ちが楽になった。3歳前に保育園に預けるの...
ポッドキャスターのすぎべさんがSNSでこの本を発信していて読んでみた。 産後ケアの大切さはもちろん、私に刺さったのは、沢山の大人に携わってもらい(保育園も含め)子育てをすることは、子供にとっても良いという著者の意見。何度も書かれていて、気持ちが楽になった。3歳前に保育園に預けるのは悪と言い切る、一冊前に読んだ「ママがいい!」とは真逆と言える内容で、両方の対極にある考えがやはり存在するし、正解はないのだということを改めて感じた。子供にとって何が良いのか?はやはり、ママが1番笑顔でいられる環境を選ぶこと。それは子供にとってどっちが良いのか?と子供を主体に考えるのではなく、ママがどうしたいのかということ。今そこの狭間で思い悩んでる私には、両方の本を読めた事でもっと悩むし、でもあたらめてそんなことに気が付かされたので良かった。
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産後ケアのフロントランナーの半生、その葛藤と思索の軌跡。美しい母という意味のマドレポニータの活動は、産後の心と体に焦点を当てながら、産後に模索した「在り方」はその後の人生の宝物になることを教えてくれる。実際のクラスは受けたことがないけれど、フロントランナーの軌跡そのものが、母とな...
産後ケアのフロントランナーの半生、その葛藤と思索の軌跡。美しい母という意味のマドレポニータの活動は、産後の心と体に焦点を当てながら、産後に模索した「在り方」はその後の人生の宝物になることを教えてくれる。実際のクラスは受けたことがないけれど、フロントランナーの軌跡そのものが、母となっても(なったからこそ)自分の人生を生きる勇気を与えてくれる。
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産後の女性に心身のケアを行い、女性が母親としての役割に縛られることなく、一人の女性、人間として自分の可能性を最大限に伸ばし人生を送ることを目指すNPO法人「マドレボニータ」を創業した吉岡マコさんの著書。 産後、女性の心身がボロボロになることとか知らなかったため、まず女性の体、つま...
産後の女性に心身のケアを行い、女性が母親としての役割に縛られることなく、一人の女性、人間として自分の可能性を最大限に伸ばし人生を送ることを目指すNPO法人「マドレボニータ」を創業した吉岡マコさんの著書。 産後、女性の心身がボロボロになることとか知らなかったため、まず女性の体、つまりは自分の体への理解を深める上でも役立った。自分も出産をした際には、マドレボニータのような産後ケアサービスを積極的に利用して、バランスボールを使って心身を鍛えながらポジティブに育児、仕事、そのほかのプライベートを乗り越えていきたいと思った。 この本は、組織の作り方からマネジメントについて学ぶ上でも示唆深いと感じた。 すごく読みやすい本だった。
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1人の想いから全ては始まる 最初は1人でも正しい想いを持っていれば共感を得て、協力してくれる人は自然と現れる 常に持つべきものは周りの人への想いやり 笑顔でいれることは凄いこと、幸せだから笑顔なのではなく笑顔でいれる強さがあるから
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マドレボニータの活動に前から興味を持っていたので、本が出たと聞いて、張り切って読んだ。まだ代表の吉岡マコさんには会ったことはないけれど、マドレのコアメンバーの方や、活動を応援してきたメンターの方など知っている方々の名前も出てきて、親近感がわいた。個人の半径50センチから活動を育ん...
マドレボニータの活動に前から興味を持っていたので、本が出たと聞いて、張り切って読んだ。まだ代表の吉岡マコさんには会ったことはないけれど、マドレのコアメンバーの方や、活動を応援してきたメンターの方など知っている方々の名前も出てきて、親近感がわいた。個人の半径50センチから活動を育んでいくところの悪戦苦闘っぷりとやりがいに関しても共感するところが多々あり。
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