1,800円以上の注文で送料無料

経済とおかねの超基本1年生 の商品レビュー

3.5

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/02/21

PROLOGUE: あなたが人生で損をしないための「経済とおかね」の話 LESSON1: お金を使えば給料は増える【消費】 LESSON2: お金を増やすしくみ【投資】 LESSON3: お金の流れを知る【金融】 LESSON4: モノやお金を交換する【貿易】 LESSON5: ...

PROLOGUE: あなたが人生で損をしないための「経済とおかね」の話 LESSON1: お金を使えば給料は増える【消費】 LESSON2: お金を増やすしくみ【投資】 LESSON3: お金の流れを知る【金融】 LESSON4: モノやお金を交換する【貿易】 LESSON5: 国家が破綻するとき【財政】 EPIROGUE: あなたが人生で損をしないためのポイント おわりに (以上目次) ----------------------------------------------------------------------- ためる、つかう、まわす、はたらく 先のことは誰もわからない 世の中にうまい話はない

Posted byブクログ

2016/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で借りた本。 タイトル通りの本。経済とお金のことが分かりやすく書かれていたので、子供に読ませたらどうだろう?と思って、読んでみましたが、子供は全く興味を持ってくれずに撃沈でした。まだ、早かったのかなぁ。

Posted byブクログ

2016/01/31

機会費用や埋没費用など、わかりやすく書かれていました。 逆にマネタリーベースやマネーストックのところは自分の理解力ではよくわかりませんでした。

Posted byブクログ

2016/01/05

経済に関する大まかな知識を得るのに適した入門書。 私たちの身近にもある「サンクコストの呪縛」は仕事の場では特に、何かを選ぶ意思決定をする時には気を付けなければいけない。 必ず考えなければならないのが「機会費用」であり、考えてはいけないのが「サンクコスト」である。 多くの人はこの逆...

経済に関する大まかな知識を得るのに適した入門書。 私たちの身近にもある「サンクコストの呪縛」は仕事の場では特に、何かを選ぶ意思決定をする時には気を付けなければいけない。 必ず考えなければならないのが「機会費用」であり、考えてはいけないのが「サンクコスト」である。 多くの人はこの逆をやってしまうから失敗するのだそうだ。 正しい判断力の重要性を知る。

Posted byブクログ

2016/01/05

まさにタイトルに偽りなし! 最初から最後まで、難しい用語が出てこなかったのは狙い通りなのでしょう。 経済について、難しい用語を並べて難しい学問のように説明・解説するのはよく見られますが、この本書では、「経済に興味のある1年生」に向けて書いてあります。 もちろん、株式や経済に...

まさにタイトルに偽りなし! 最初から最後まで、難しい用語が出てこなかったのは狙い通りなのでしょう。 経済について、難しい用語を並べて難しい学問のように説明・解説するのはよく見られますが、この本書では、「経済に興味のある1年生」に向けて書いてあります。 もちろん、株式や経済について多少の知識がある人にも『この教え方は伝わりやすい!』と思える箇所がいくつも登場します。 【例】 (投資と投機の違い) (為替からFXは儲かるのかについて) (税金から国家破綻の可能性について) 38年間、3万人以上の顧客に相談やセミナーを通じてお金のアドバイスをしてきただけに、表現がうまいなぁ~と感じるのも多々。 読み終えても、手元に置いておきたい一冊です。

Posted byブクログ

2015/11/29

自分は経済学的な感覚に疎いので、これくらい易しいレベルから書かれていないと実感が湧かない。 非常に分かりやすく、なるほど、経済学的にはこういう批判があるのか、と納得できた。 投資と投機の違いを知った。特に投機について、悪い印象があったが、経済活動として意味があるものであること、た...

自分は経済学的な感覚に疎いので、これくらい易しいレベルから書かれていないと実感が湧かない。 非常に分かりやすく、なるほど、経済学的にはこういう批判があるのか、と納得できた。 投資と投機の違いを知った。特に投機について、悪い印象があったが、経済活動として意味があるものであること、ただし初心者にはやはり難しく、偶然性によるところが大きい、と。 お金の勉強の1冊目として適する。

Posted byブクログ