モノは好き、でも身軽に生きたい。 の商品レビュー
『モノは好き、でも身軽に生きたい』っていうタイトルに惹かれて。 わかる、モノは好きなんです。でも身軽に生きたいんです。この本には 身軽に生きるためのエッセンスがたっぷり。 自分の大好きな【もの】・【日々の生活】にたくさんのうっとり を散りばめれるように、 まずは自分のモノの棚...
『モノは好き、でも身軽に生きたい』っていうタイトルに惹かれて。 わかる、モノは好きなんです。でも身軽に生きたいんです。この本には 身軽に生きるためのエッセンスがたっぷり。 自分の大好きな【もの】・【日々の生活】にたくさんのうっとり を散りばめれるように、 まずは自分のモノの棚卸しから始めようと早速実践。本当に必要なものかを見極めるモノ選び、出来るようになりたいものです。
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買い物欲求を満たすためだけの買い物が増えていると感じたので気をつけたいと思った。 思い入れのある持ち物を身につけたいと。
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旅をする時に厳選した最小限の荷物で行くのと同じように、生活を送るのも同じように身軽で行きたい。 そうすることで人生がシンプルになる。 整理整頓の本でもあるが、よくあるそれらの本と少し色が違うので、読みやすかった。 覚えておきたいこと ⭐︎簡単に買わない。(簡単に捨てられないのだ...
旅をする時に厳選した最小限の荷物で行くのと同じように、生活を送るのも同じように身軽で行きたい。 そうすることで人生がシンプルになる。 整理整頓の本でもあるが、よくあるそれらの本と少し色が違うので、読みやすかった。 覚えておきたいこと ⭐︎簡単に買わない。(簡単に捨てられないのだから。) ⭐︎衝動買いのかわし方、買い物に来て目当てのものが見当たらず、買いたい欲が収まらない時は、デパ地下で美味しいあんぱんを買う。 ⭐︎全てのものが現役であるように。 ⭐︎わからない を、放っておかず、常に中身が見えるように。 ⭐︎心の状態は身の回りの環境に左右されやすい。忙しい時こそ片付けを。 ⭐︎ものは好きでもあの世まで持っていけない。人生にたくさんの「うっとり」の時間を。
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2015年なのでだいぶ前。 今とは住む家も、家族構成も違うころの本。 ものが大好きな本多さんが、どんな考えで、何を選んでいるかが書かれている。 洋服とか、キッチンツールとか、食器とか。 いいなと思ったのは、 ・衝動買いのかわし方 →買い物できたのに手ぶらで帰るのは物足りない。...
2015年なのでだいぶ前。 今とは住む家も、家族構成も違うころの本。 ものが大好きな本多さんが、どんな考えで、何を選んでいるかが書かれている。 洋服とか、キッチンツールとか、食器とか。 いいなと思ったのは、 ・衝動買いのかわし方 →買い物できたのに手ぶらで帰るのは物足りない。。で余計なものを買ってしまいそうなとき、デパ地下で美味しいあんぱんを買う話良かった^^ ・物は好きだけど、あの世までは持っていけない →人生で経験するうっとりの時間をたくさん手に入れたい。っていうのに、確かに〜ってなった。 うっとりする時間って素敵だなあ。
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モノを厳選して、お気に入りで暮らしを彩ると、毎日が楽しくなるだろうなと思った。私の家のダイニングテーブル、まずはここを片付けてスッキリさせたい。居心地のいい部屋を目指したい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全編カラー、写真が多くて読みやすいです。断捨離という言葉は、もう世間一般に浸透した言葉です。とにかく手放して、ホテルライクな住まいが流行っています。シンプリストという新しい言葉も生まれました。捨てるよりも大事なことが序盤に書いてあります。 お気に入りに囲まれた暮らし、これも聴き慣れた言葉です。そのお気に入りを働きモノにすること、それがモノを愛でるということ。高価な食器やとびきりの服も日常使いする。 世代ではないですが、竹内まりやさんの毎日がスペシャルという曲の歌詞が浮かびました。笑 数々のミニマリスト系の本を読んでいて、この考え方は初めてだな、面白いな、と思ったのは衝動買いのかわし方。 服がほしくて出かけて、ドンピシャの1枚に出会えず、妥協で買うことも出来るけど、それでは働きモノになる確率が低い。そこでデパ地下で美味しいあんパンを買って帰る。欲しいものを買うことが目的ではなく、買い物欲を満たすことが目的にすり替わっていることが自分自身よくあることなので、こういうほっこりな交わし方(大抵はもう一度よく考える、みたいなのが多い)は素敵だな〜と思いました。しかもこのページの本多さんの写真がまた良い。小さな紙袋を小脇に抱えて颯爽と歩く。 パンを爆買いしないようにだけ、気をつけます。
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定期的に読み返しては、片付けの参考にしています。 本多さんのすっきりとした色選びが好み。 洋服の断捨離は課題なのでカウントを真似してみたい。 物が多いのでこんな風に身軽に生活できたら、と憧れます。
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私も物が好き でも、本多さんのようにスッキリはできてない。 その好きなものに埋もれている状態。 それでも、少しずつ頑張って少しは身軽になれたかな。まだまだですが。 身軽に生きるための心得 ・今は常に変わっていくものと心得る ・いつでも生活改善を ・部屋はその人そのものを表す映し...
私も物が好き でも、本多さんのようにスッキリはできてない。 その好きなものに埋もれている状態。 それでも、少しずつ頑張って少しは身軽になれたかな。まだまだですが。 身軽に生きるための心得 ・今は常に変わっていくものと心得る ・いつでも生活改善を ・部屋はその人そのものを表す映し鏡 ・「わからない」を放っておかない暮らし ・多すぎる収納が不幸を招く ・人生にたくさんの「うっとり」をちりばめて ◯捨てるより大事なことは、入ってくるものを減らすこと。簡単に物を入れないこと ◯モノの適正量と捨て時を考える
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2015年の本。 内容はほかのミニマリスト本と変わりなく、真新しいものはない。 ミニマリストさんのこだわりの品を見るのがこういう本の楽しみでもあるのだけど、好みが合わなかったので収穫なし。
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図書館小坪分館での記念すべき1冊目。思想が明確でサクッと読める、整理テクだけじゃなくテキストの物語が軽やかな本でとても好き。しばらく「身軽に生きる」の実践を楽しめそう。
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