博報堂デザインのブランディング の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初の50ページに1番大事なことが書かれていた。 勉強になったところ ブランディングに大切なことは見えないもの、「思い」なのだということ。ブランドの送り手が持つビジョン、魂、理念。 インプットの五つの視点 歴史性 ブランドのオリジンにさかのぼる 機能性 なんの仕事、どんな商品 文化性 どんな豊かさやライフスタイルを提案できるか 社会性 ブランドがどう社会に役立つのか 永井一史の言葉のまとめ方も丁寧で、本が苦手な自分でもさらっと読むことが出来た。
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最初の方の記事がかなり秀逸。 デザイナーだったら知っておいて損はないというか、知ってることの再認識に使える一冊だと思う。 デザイナー全般的に言えるリテラルの部分が完結にかかれていてなかなかいい。 そして、対談形式の内容もかなりデザイナーとしてのいろはが書かれていると思う。 ただ...
最初の方の記事がかなり秀逸。 デザイナーだったら知っておいて損はないというか、知ってることの再認識に使える一冊だと思う。 デザイナー全般的に言えるリテラルの部分が完結にかかれていてなかなかいい。 そして、対談形式の内容もかなりデザイナーとしてのいろはが書かれていると思う。 ただ、事例がたくさん載っているのは非常にいいのだけども、もう少し深く掘り下げて欲しいし、それだったら博報堂のデザインの取り組みを見て見たいと思った。
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ブランディングの初心者のための本。どちらかというと、視覚的な紹介が多いので、感覚的にブランディングに触れることができる。短く一気に読めるので、軽く読んでみても良い。
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サントリーの伊右衛門の世界を作った著者によるブランドの作り方の本。確かに、競合などにせずに、商品開発の段階からじっくり、がっつりエージェンシーとチームを組んでブランドを作った方がいいと思う。
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