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けいさつのおにーさん(1) の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2023/09/19
  • ネタバレ

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出版書籍紹介文 正義感あふれる穂苅士朗巡査と冷静沈着な手塚衛巡査部長。刑事ドラマのような派手なアクションはないけれど、私たちの街の平和のため、日々地道にコツコツ頑張ってくれている警察官のお仕事ぶりと彼らの日常、気になりませんか?とってもステキなおにーさんとおじさまの仲良しコンビの活躍から目が離せない! 再読です。 「長野中央警察署のイメージキャラクター」が登場する4コマ漫画。 とあり、警察のイメージキャラクターはもっと堅いイメージがあったのに。 おや?と思い出会った作品。 長野の観光スポットや食べ物なども紹介されていて、きっとご当地ならではのネタもあったりするんだろうなと思いながらほんわかしながら読みました。

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2019/08/17

長野県警公式キャラクターです。 穂刈君が好き♪ 私は大阪に住んでいるから長野は遠くて知らなかったことばかりです。 虫系料理は食べれなさそう・・・。

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2020/12/01

絵はかわいい。 一時期「警察が公式にBLを採用!?」みたいに騒がれた二人を漫画化。 なんていうか、限りなくグレーな印象wいいのかこれw 糸目の桜井さんがいいキャラだと思います。 図書館で借りたので続きも図書館にあれば…という感じ。

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2017/03/03

長野中央警察署館内の権堂町交番に勤務している 穂苅士朗と手塚衛の警官コンビが、町の平和を 守るため、交通安全や特殊詐欺の防止など、 市民への啓発活動をする様子を描いた4コマ漫画。 元々は長野中央警察署のイメージキャラクターとして 制定され、長野県警察公式サイトにて4コマが 掲載さ...

長野中央警察署館内の権堂町交番に勤務している 穂苅士朗と手塚衛の警官コンビが、町の平和を 守るため、交通安全や特殊詐欺の防止など、 市民への啓発活動をする様子を描いた4コマ漫画。 元々は長野中央警察署のイメージキャラクターとして 制定され、長野県警察公式サイトにて4コマが 掲載されていた。 先輩と後輩のほっこりする漫画です。

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2016/02/23

とにかくほかりんに癒されて 手塚さんみたいな上司がほしくなって 地元の交番にこんなおまわりさんがいたら 交番通うのになーって思いました笑

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2016/01/03

もっとお巡りさんの苦労とか、意外なお仕事、みたいなギャグ漫画を期待したのですが、あまりにおじさん受けBL臭が強すぎました…

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2015/12/11

まず、感想を書く前に、からけみ先生に詫びねばなるまい ホント、ここ最近、良作のBL漫画に巡り合えて、キュンキュンさせてもらえているからか、脳の腐化が促進されているようで、一般向きの作品、登場人物らもたまに、そう見えて、「末期かなぁ」と落ち込みかけるんですよね この『けーさつのおに...

まず、感想を書く前に、からけみ先生に詫びねばなるまい ホント、ここ最近、良作のBL漫画に巡り合えて、キュンキュンさせてもらえているからか、脳の腐化が促進されているようで、一般向きの作品、登場人物らもたまに、そう見えて、「末期かなぁ」と落ち込みかけるんですよね この『けーさつのおにーさん』を私と同じく読んだ人の中で、割と心優しい方は、「いや、からけみ先生、それを狙ってるんじゃない?」と言ってくれるかもしれないが、やっぱ、一般向けの漫画は一般向けの漫画、BL漫画はBL漫画、境界線をしっかり引いて愉しみたい。だが、どうにも、私はフラフラしてしまう。中途半端でいるくらいなら、コッチにおいでなさいよ、と貴腐人会に手招きされそうだが、しばらくは、私もノーマルでいたい・・・まぁ、あえて言うなら、穂苅×手塚かな、うん 四コマ漫画にしては珍しい、と断言していいか自信はないのだが、警察官の日々の業務に光を当てている。『へ~せいポリスメン』や『KOBAN』と比べると、コメディ感は薄めだが、質の高さは匹敵するだろうし、絵柄だけに限れば、私は『へ~せいポリスメン』、『KOBAN』より好きだ・・・面食いめ、と笑われても怒れない タイトルと表紙から察せる通り、警察官の先輩と後輩がメインキャラクターで、彼らの派手さこそないが、一般市民の平和な日常をしっかり守るためには必要な、堅実で地味な仕事を丁寧に描いているので、自分の街のおまわりさんを見る目が変わるのは間違いなし 先輩が渋い中年、後輩が子供っぽい、その凸凹感がこれまた、ストーリーに弾みをつけてくれているな ヒーローってのは、目立たないトコでも活躍し、それを苦にしないものだ 警察官が交番で目を光らせ、地道にパトロールをしてくれている、それだけで一般市民は知らず知らずのうちに心の安寧を得られるし、犯罪者は動き辛くなるものじゃなかろうか また、想像だけで書いておらず、プロにちゃんと取材をした上で、四コマ漫画にしているので、「へえ、そうだったんだ」と新鮮な驚きも、この『けーさつのおにーさん』はくれる 振り込めサギ対策や、スリ、痴漢などの逮捕、酔っ払い、家出少女への対応など、多くのトラブルを真摯かつ全力で解決しようとする警察官はカッコいい。お馴染みの「密着警察24時」系の番組が好きな人は、確実に、この四コマ漫画にもハマれるだろうな また、オカンキャラの手塚さんと、良くも悪くも若い穂苅くん以外の警察官も個性的で、読み手を飽きさせないトコも高評価 加えて、彼らの仕事の景色だけでなく、非番の風景も描いているので、共感を覚えられる どの回も、手塚さんのカッコ良さ、穂刈くんの可愛さが目立っているが、個人的に一推しなのは、二人のデート(笑)を描いた第六話。穂刈くんのセクシーショット最高!! この台詞を引用に選んだのは、手塚さんが穂刈くんを温かく見守りたいって気持ちになるのも納得だな、と感じられるモノなので。その職業に憧れるのは大事、けど、一面しか見ないのでは、自分の視野を狭くすると同時に、心から余裕を奪われて、憧れすら曇らせてしまう。本気で就きたいだからこそ、自分に向いている役目を、その職業の中に見つける努力が大事なんだろう。きっと、その事前チェックを怠らなければ、実際になれてから、ギャップに悩む事もなく、楽しく仕事を続けられるんだろうな

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