マルコム先生の書いて身につく科学英語ライティング の商品レビュー
論文を書く前にあらかじめ頭に入れておくというよりは、実際に書いてみてどう書けばいいのか分からない時の参考にしたり、初稿の見直し時のチェックリストとして使ったりするのが良さそう。 ただ、練習問題で実際に手を動かすのも、やっておいた方が上達につながるかもしれない。 1, 2, 3章...
論文を書く前にあらかじめ頭に入れておくというよりは、実際に書いてみてどう書けばいいのか分からない時の参考にしたり、初稿の見直し時のチェックリストとして使ったりするのが良さそう。 ただ、練習問題で実際に手を動かすのも、やっておいた方が上達につながるかもしれない。 1, 2, 3章 テクニカルライティング(個々の文の書き方) 4章 論文の各セクションの書き方 「材料と方法、結果と考察セクションを書いてから、序論を書こう」 5章 プレゼンテーション 箇条書きにする。 完全な文章でなくてよい。 動詞(または動詞の一部)は省略できる。 冠詞は省く場合がある。 句読点は一切、ないしはほとんど使わない。 6章 査読を担当する際、どのような視点で見ればよいのか。コメントをどのように書けばいいのか。
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