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大きな森の小さな家 の商品レビュー

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2016/11/11

開拓時代のアメリカの生活。毎日、今日と明日の糧を得るために働いていた。生きることが働くこと。こういう時代から、とても遠くに来たと思う。でも、生きるために必要なものは、本当は大して変わっていないんだ。 CDがついてて助かった。 森だっけ?草原ではなくって?と思ってググってみたら...

開拓時代のアメリカの生活。毎日、今日と明日の糧を得るために働いていた。生きることが働くこと。こういう時代から、とても遠くに来たと思う。でも、生きるために必要なものは、本当は大して変わっていないんだ。 CDがついてて助かった。 森だっけ?草原ではなくって?と思ってググってみたら、どうやらこのお話はシリーズになっているらしい。第三作目が大草原の小さな家(Little house on the Prairie)。ドラマも、第三作目以降から作られているそうだ。

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2015/10/01

TVドラマシリーズでもおなじみの開拓時代の家族の物語。本文は原書英語テキストが絵本のようなイラストにかこまれている。物語に登場する日本では耳慣れない動植物や道具などを たっぷり挿絵で紹介しているのがとてもたのしい(豚肉の部位などの図解も!)。別冊で日本語対訳、そしてさらに英文朗読...

TVドラマシリーズでもおなじみの開拓時代の家族の物語。本文は原書英語テキストが絵本のようなイラストにかこまれている。物語に登場する日本では耳慣れない動植物や道具などを たっぷり挿絵で紹介しているのがとてもたのしい(豚肉の部位などの図解も!)。別冊で日本語対訳、そしてさらに英文朗読CD付。耳から英語のシャワーを浴びながら挿絵を頼りに読んでいくうちに物語がおのずと理解できるようになるという趣向。 内容的には原書の第1章だけなので、この続きもあるのかどうかが気になる…

Posted byブクログ