秋津先生、長生きするには何を食べたらいいですか? の商品レビュー
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長生きするなら「自分で料理する」「自分で食べられる」「自分で自分の世話ができる」を最低条件に(著者の言)秋津壽男「長生きするには何を食べたらいいですか?」、2015.10発行。寿命は食べ物で延ばすものではない。楽しんで食べることが大事。寿命を縮めない食事は:①食べ過ぎなければ問題なし ②免疫力を高める意味でも体は温めた方が断然いい。朝起きたら白湯を飲む ③サプリメントはあくまで非常用のバックアップ品。過剰摂取は肝臓に大きなダメージを ④肥満にはプラスの要素はひとつもない。命に関わる病気の元凶。
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塩分摂取量が多いほど胃ガンリスクが高まる 味噌汁、漬物、たらこいくら、干物、メザシ、塩鮭、塩辛、練りウニ 熱いお茶漬け、強い酒を避ける 体を暖める=免疫力が高まる=ガンに対抗 サプリメントは非常時のバックアップ 食事が減って痩せてきたら長生きモードに切り替わった証拠 カロリー制限のメールを送る アステルバームはNG、羅漢果も不安 風邪を引いたら、スパイス入りのホットワイン、甘酒=飲む点滴、サムゲタン 下痢の時は梅干しをお湯に潰して。スポーツドリンクでは足りない。味噌汁、コンソメ。ヨーグルト。 暴飲暴食には二食抜く。 寝る前はカフェイン入りでなければなんでもいい。 疲れにはニンニク、豚肉、牛肉、牡蠣、 食欲がない時はアイスクリーム 牛乳は完全食品。それより豆乳がいい 青汁は冷凍タイプ。10年以上飲まれているので信頼できる。ケールが本来の材料 お腹が鳴ってから食べる。時間で食べない ブッフェのコツはコース料理と考える グレープフルーツはいくつかの薬と競合する。降圧剤、動脈硬化、高脂血症の薬など。 オメガ3を摂る。亜麻仁オイル。 ココナッツオイルは飽和脂肪酸だが、ケトン体を作りやすいので認知症に効果があるかも。 実践経験のあるものは信用できる。ワインの酸化防止剤SO2。
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