重版出来!(6) の商品レビュー
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読了。最後の話の「…懸命と悲惨とが繋がった奇蹟であることに。」のところが背中からゾクリとした。よくしびれるとの表現があるが、自分にとってゾクリである。なんでしたのかわからない。
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乱取り お互いが技を掛け合う自由練習のことです。乱取りは、柔道の練習の中心となるもので、打ち込みで磨いた技や約束稽古で身に付けた投げ方や抑え方を駆使して相手を攻撃したり、掛けられた技を防いだりする実践的な練習方法です。 えんどう豆× 重言になる。豌豆豆×。 重言の例:頭痛が痛...
乱取り お互いが技を掛け合う自由練習のことです。乱取りは、柔道の練習の中心となるもので、打ち込みで磨いた技や約束稽古で身に付けた投げ方や抑え方を駆使して相手を攻撃したり、掛けられた技を防いだりする実践的な練習方法です。 えんどう豆× 重言になる。豌豆豆×。 重言の例:頭痛が痛い
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このマンガを読むと自分が人としてまだまだ未熟やなぁっていうのを感じる。 深みがある先輩上司たちがたくさん出てきて羨ましくなる。 なんでこんなマンガが描けるんやろう。すごい。
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黒木華のドラマが面白くて、6巻まで一気に読みました。正直、絵がごちゃごちゃしていて、ドラマの方がキャラ立ちしていて、漫画は3巻目まであまり乗れなかったのですが、出てくる人物たちがどろどろに悪くもなく、善人すぎるわけでもないのがリアルです。作り手、出版社、編集者、書店販売者、読者、...
黒木華のドラマが面白くて、6巻まで一気に読みました。正直、絵がごちゃごちゃしていて、ドラマの方がキャラ立ちしていて、漫画は3巻目まであまり乗れなかったのですが、出てくる人物たちがどろどろに悪くもなく、善人すぎるわけでもないのがリアルです。作り手、出版社、編集者、書店販売者、読者、はては校正者などいろんな視点から作っていて、見事なお仕事漫画になっています。 重版出来(じゅうばんしゅったい)!の儀式は、最初に出てきただけで、あとは知られざる漫画編集の世界が続きます。元漫画家志望の私にとっては、発見の連続。何時の間にか時が過ぎていました。 ドラマがこの複雑な世界をどう料理するのか、愉しみです。 それにしても、この漫画表紙もいろいろ編集者たちと知恵を絞った結果なんだろうな、と思いました。本屋の棚においた時の色のことも考えているんだ、と発見しました。 2016年4月読了
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中田くん魂の叫び。連載決まって良かった。今までほとんどの感情を知らなかった彼がこれから色んな感情を知ってどう成長していくのか気になる。今後もちょいちょい出てくるだろうし。web漫画など最近の漫画事情に触れていたり、逆に過疎地における本屋事情にも触れていたりと幅広い内容。校閲の話も面白かった。根気がいる仕事。1冊の本が出来るまでにも色んな職人さんたちの力が必要なんだな、と。
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TSUTAYAでレンタル。校閲のお仕事も大変。漫画が世の中に出てくるまでに本当に本当に多くの人の努力の結晶が積み重なってるんだなぁ。
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予約不可の雑誌を取り置きした件についてトラブルが起きるのかと思ったらしれっと別のエピソード始まって面食らった。
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仕事系コミックです。面白い。 出版するかわの視点と、コミックを描く側の視点。 内輪受けしたのか?と思ったっけど、これは何だか勇気の沸く物語。 社会人にオススメですね。
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今回の巻を読んで『校閲』という仕事があることを初めて知りました 校閲でパッと出てくるのって、officeソフトの機能にあるやつぐらいしか知らなかった… 地道で地味、だけど最後から3番目の砦のような感じがしました
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出てくる人の成長が描かれて気持ちよく読めるマンガですね。主人公のキャラクターが好きで好感が持てますね。
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