ガラクタの愛を一晩中 の商品レビュー

さがの(著者)

2024/10/23

☆4.0

深夜ラジオハガキ職人とか、ネタが特殊すぎる笑！さすが、さがの先生。
三雲は最初ほんとに仕事できないバカっぽい･･･と呆れたけど、尊敬しているハガキ職人のジュリアナさんでありかつ上司てある蟹井と付き合うようになって良い影響を受けて、その変化が見えたのもなんか良かったな。
電子DMM 白抜き

2016/01/27

#マイベストBL2015　4位
#マイベストBL2015　キャラクター部門
【ザ・攻】ジュリアナ埼玉

2015/11/10

★3.5。
最後の小芝居は一体…(笑)

ハガキ職人て聞いたの人生二回目くらい(笑)なんかこの時代にラジオネタって好き。
あとは受けのビジュアルと小生意気(現金)な性格さえ良ければ…。真ん中分けはまだいいのだけどあの眼が…。
攻めの上司は雄オーラがじんわり効いてた。Hはさがの節が効いてました。

2020/03/12

▼あらすじ
ラジオのハガキ職人・三雲は、憧れのハガキ職人『ジュリアナ埼玉』に公共の電波をつかって「抱いてくれ！」と大告白！ところが翌日、出社すると大嫌いな上司・蟹井係長がまさかの『ジュリアナ埼玉』と判明！！しかもガチでゲイな人だった・・・！！ネタのつもりで言ったのに、本気でバックバージン奪われちゃう！？

＊＊＊

表紙のインパクトに釣られて購入しました。初読みの作家さん。
リーマンもので、テーマは“ラジオのハガキ職人”という斬新さ！(笑)
イメージしていた攻めとはちょっと違いましたが、それでもとても新鮮な気持ちで読ませていただきました。

でも、斬新過ぎたせいか、めっっちゃ萌えた！！って感じではない…かな？
肝心なストーリーも、個人的にはちょっと展開が早く感じてそこで引っ掛かったと言うか…。丸々一冊使うならもう少しじっくり関係を進めて欲しかったような気もするし…いや、でもこれはこれで有りかなって思ったりもするんですけどね。
萌えは標準的だけど、面白さはピカイチ！みたいな(笑)

キャラクターは個性があって凄く良かったと思います。
特に攻め(ガチのゲイ)のインパクトの強さと言ったら…。
一見、堅物そうに見えるのに、真顔でとんでもない事言ったりセクハラしちゃったりするムッツリスケベな攻めって堪らないですよね(笑)
エロシーンも割と多く、色んな体位が見れて眼福度は高めだと思います。
個人的には受けに穿かせたエロい下着を攻めが引っ張ってTバックみたいにするシーンと最後のおじさん×中学生プレイがお気に入りです(笑)

私はまだ一読のみですが、読み返せば読み返すほど面白くなるスルメ作品の予感がしてなりません…！！
何だか凄い不思議な魅力持った作品だと思います。
話の合間合間に描かれている小話も面白いですし、買って損はなかったですね。また後で読み直してみようかと思います。

2015/10/17

前作は短編集だったけど、今回は丸ごと一冊1cpだったのでエロもラブもいっぱいで満足感アップです～
表向き係長と部下のリーマンラブコメです…でも、裏はラジオネーム「ジュリアナ埼玉」×ラジオネーム「捺印まであと2mm」のエロエロコメディなんですw

ラジオネームって「耳バージン」でしたww
蟹井係長の、会社での超マジメで面白味のなさそうな顔と、ジュリアナのHな顔のギャップが本当にステキでした。…ちょっとHENTAIぽくて、そこもいいです。
セリフがいちいちエロいです。三雲への叱咤激励もほとんどセクハラ！
三雲もジュリアナに対する憧れが一途でかわいかったです。憧れのジュリアナになら何をされてもいい…って流され具合がちょっとアホっ子入ってて笑ったんだけど、ちゃんと蟹井係長の事好きなのが伝わってきてキュンキュンさせられました。

下ネタが嫌味なくて、素直に笑い飛ばせることろがいいんですよね～
蟹井係長の昔の男wが出てきたり、サプライズドッキリがあったり、全然飽きさせない展開で最後まで楽しかったです。
エロ的にも本編は言うまでもなく、描き下ろしが大変エロくてニヤつきました。オジサン×タッくんはヤバすぎ！！いろんな妄想プレイで盛り上がれそうな二人です。
カバー折り返しの4コマで爆笑しましたw