秋しぐれ の商品レビュー
元関脇鬼一と水茶屋の娘 無頼の借金持ち侍と貸元の札差 風の市兵衛シリーズにしてはイマイチなエンディング
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今回は、派手な立ち回りはなかったけど、相撲の取り組みの場面は、手に汗握る臨場感があって凄かった。全てハッピーエンドではなかったけど、何となく、最後はホッとした。
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前半はようやく算盤侍の出番かと思ってワクワクしていたら、結局は最初だけだった。 でも、鬼一の引退相撲から埋葬までは感動的だったし、久しぶりに血生臭くない作品だったので良しとするか。
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病院の待合室でたまたま手に取りなんの気なしに読んだれば、「あ、これNHKでやってたやつだ!原作これかっ!」と。以来ここ2、3ヶ月風の市兵衛シリーズにハマっており順次シリーズ攻略中w 20余巻あるそうだが全然飽きない。 「秋しぐれ」は親の心が切ない話。
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第十六弾 旗本やくざと元力士、因縁後対決の背後には娘との確執、そして力士時代の若手のライバルとの再対決と豊富
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内容(「BOOK」データベースより) 廃業した元関脇がひっそりと江戸に戻ってきた。かつて土俵の鬼と呼ばれ、大関昇進を目前にした人気者だったが、やくざとの喧嘩のとばっちりで江戸払いとされたのだ。十五年後、離ればなれとなっていた妻や娘に会いに来たのだった。一方、“算盤侍”唐木市兵衛...
内容(「BOOK」データベースより) 廃業した元関脇がひっそりと江戸に戻ってきた。かつて土俵の鬼と呼ばれ、大関昇進を目前にした人気者だったが、やくざとの喧嘩のとばっちりで江戸払いとされたのだ。十五年後、離ればなれとなっていた妻や娘に会いに来たのだった。一方、“算盤侍”唐木市兵衛は、御徒組旗本のお勝手たてなおしを依頼された。主は借金に対して、自分の都合ばかりをくましたてるが…。 平成29年6月24日~27日
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今回は市兵衛の活躍がイマイチだったかな。でもやはりかっこいい。市兵衛が相撲を取るなんて思わなかったから面白かった。
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江戸の地図を見ながら読んでいます。 旅回りの相撲渡世、 浪人相撲と土地相撲の双方で、 取組の筋書きと勝敗をしめし合わせているとは・・ 結びの一番だけは、真っ向勝負! 巡業を盛り上げる為なのですね。 御前相撲は国技館で観るような感覚、 相撲人の話もまた、味があります。
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