1,800円以上の注文で送料無料

秋しぐれ の商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/12/18

元関脇鬼一と水茶屋の娘 無頼の借金持ち侍と貸元の札差 風の市兵衛シリーズにしてはイマイチなエンディング

Posted byブクログ

2023/10/03

今回は、派手な立ち回りはなかったけど、相撲の取り組みの場面は、手に汗握る臨場感があって凄かった。全てハッピーエンドではなかったけど、何となく、最後はホッとした。

Posted byブクログ

2021/11/23

前半はようやく算盤侍の出番かと思ってワクワクしていたら、結局は最初だけだった。 でも、鬼一の引退相撲から埋葬までは感動的だったし、久しぶりに血生臭くない作品だったので良しとするか。

Posted byブクログ

2020/04/10

病院の待合室でたまたま手に取りなんの気なしに読んだれば、「あ、これNHKでやってたやつだ!原作これかっ!」と。以来ここ2、3ヶ月風の市兵衛シリーズにハマっており順次シリーズ攻略中w 20余巻あるそうだが全然飽きない。  「秋しぐれ」は親の心が切ない話。 

Posted byブクログ

2018/07/23

第十六弾 旗本やくざと元力士、因縁後対決の背後には娘との確執、そして力士時代の若手のライバルとの再対決と豊富

Posted byブクログ

2017/06/27

内容(「BOOK」データベースより) 廃業した元関脇がひっそりと江戸に戻ってきた。かつて土俵の鬼と呼ばれ、大関昇進を目前にした人気者だったが、やくざとの喧嘩のとばっちりで江戸払いとされたのだ。十五年後、離ればなれとなっていた妻や娘に会いに来たのだった。一方、“算盤侍”唐木市兵衛...

内容(「BOOK」データベースより) 廃業した元関脇がひっそりと江戸に戻ってきた。かつて土俵の鬼と呼ばれ、大関昇進を目前にした人気者だったが、やくざとの喧嘩のとばっちりで江戸払いとされたのだ。十五年後、離ればなれとなっていた妻や娘に会いに来たのだった。一方、“算盤侍”唐木市兵衛は、御徒組旗本のお勝手たてなおしを依頼された。主は借金に対して、自分の都合ばかりをくましたてるが…。 平成29年6月24日~27日

Posted byブクログ

2016/10/29

今回は市兵衛の活躍がイマイチだったかな。でもやはりかっこいい。市兵衛が相撲を取るなんて思わなかったから面白かった。

Posted byブクログ

2016/04/20

江戸の地図を見ながら読んでいます。 旅回りの相撲渡世、 浪人相撲と土地相撲の双方で、 取組の筋書きと勝敗をしめし合わせているとは・・ 結びの一番だけは、真っ向勝負! 巡業を盛り上げる為なのですね。 御前相撲は国技館で観るような感覚、 相撲人の話もまた、味があります。

Posted byブクログ