絵本“弁当の日"がやってきた!! の商品レビュー
食育と言われても何か違和感を感じていましたが、竹下先生のお弁当の日を実践された本を読んでこれだ!と思いました。 生きること=食べること。自分で選んで作って食べる。その当たり前のことが食育を提唱する側には欠けています。 お弁当を自分で作る。買い物も片付けも自分で。それだけの事ですが...
食育と言われても何か違和感を感じていましたが、竹下先生のお弁当の日を実践された本を読んでこれだ!と思いました。 生きること=食べること。自分で選んで作って食べる。その当たり前のことが食育を提唱する側には欠けています。 お弁当を自分で作る。買い物も片付けも自分で。それだけの事ですが、子供が生き抜く力を身につけるのはどんな勉強よりも大事なのでは?その力を子供たちはみんな持っています。 主人公と同じ小3のクラスで読み聞かせをしたら、子供たちの反応が良かったです。子供たちは自分でやりたいし、実は大人が思うよりできるんです。大人がさせない事もチクリと言われてるので、親子で読んで欲しいです。
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学校に「弁当の日」がやってきた!小学3年生のケンタくんが、誰の力も借りずに挑戦したはじめてのお弁当作り。いったいどんなお弁当になったのでしょうか。お腹も心も満たす素敵な物語。
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