公共政策学の基礎 新版 の商品レビュー
公共政策学の「基礎」といいつつ、十分に読み応えのある良書。 政策立案から評価まで、公共政策のそれぞれの分野の理論を体系的・網羅的に学ぶことができる。 特に、近年、EBPMの議論が活発になってきており、合理性を追求した政策立案の論調が高まりつつあるが、かつてのアメリカにおけるPPB...
公共政策学の「基礎」といいつつ、十分に読み応えのある良書。 政策立案から評価まで、公共政策のそれぞれの分野の理論を体系的・網羅的に学ぶことができる。 特に、近年、EBPMの議論が活発になってきており、合理性を追求した政策立案の論調が高まりつつあるが、かつてのアメリカにおけるPPBSの失敗に関する記述は、多大な示唆を与える。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/293135
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