日本全国津々うりゃうりゃ 仕事逃亡編 の商品レビュー

宮田珠己(著者)

2021/08/26

WEB連載の時に読んでたから買ってたのにずっと読まずにおいてた本。
書き下ろしの都会編はけっこうよかった。

2021/05/24

宮崎県があったので、読んでみました。高千穂峡と高鍋大師でした。行けるようになったら、また行きたいなあ。

2018/11/14

【バーゲンブック】ネット書店で偶然見つけ、即購入後熟成に入っていた。テレメンテイコ女史との紀行がこれほど面白くなるとは！　立山黒部アルペンルートや高千穂峡という訪れたことがある所が出てきて、とても嬉しい。

2018/11/07

朝、なかなか起きられないのも、
昼寝がついつい長くなるのも、
きっと働きすぎが悪いにちがいない。
そうだ! 旅に出なきゃと、気の向くままに出かけてみたら、
遭遇するのはなぜか奇妙な景色やモノばかり。
こんな日本、見たことない! ! !
ヘンテコ発掘の達人が贈る、ナナメ上すぎる観光エッセイ。
好評のWEB連載「日本全国津々うりゃうりゃ」の書籍化第3弾。（アマゾン紹介文）

相変わらず面白い。面白いんですが、ネタ切れ感もばぁんばん感じられるような…。
ご自身も書かれているように、いわゆる伝統芸能に興味を持たれたのはなんだか新鮮でした。
掲載地域では、いつか高地と徳島に行ってみたいですね。

2016/01/02

あぁ、おもしろかった。
宮田珠己は良いわ、大好き。新年最初の読書にふさわしかったと、満足してます。
全体的に面白かったけど、最も興味深く読んだのは、「ママチャリ頓挫号」。
いつか愛用の電動アシストママチャリで、旅に出てみたいと妄想している私には、がちで参考になりました。なんといってもネーミング（頓挫号）が素敵。
沢田マンションも、初めて知ったけど興味津々。
また、思わず爆笑した一節を下に抜粋しておきます。

以前から私は、自分で自分の体を全部触れない生きものはなぜそういう形なのかという問題について、つまり痒いところに手が届かない生きものの哀しみについて、折に触れて考えてきた。