てっぺんねこ の商品レビュー
タビーシリーズとは、違うネコちゃん登場。 タビーの方が毛並みがやさしい気がする。 出版社も訳者もコマ割り多用の手法をタビーとは異なる。 ネコちゃん好きは、どちらもいいんだろう。 当方? あの始球式以降、デコピンのファンだよ。当面の間かな。
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猫の絵本。 「ここはせかいのてっぺん」のページが二つとも素敵すぎて泣けてくる。 猫の表情も豊かで可愛らしいし、ストーリーもシンプルなのにユーモアもあって面白い。 何度も読み返してしまう絵本だった。
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表紙の猫が「ボクを手に取って!」っと訴えかけるような目線で見つめてきます。これは猫好きであるならばスルーできない一冊と思ってしまいました。 絵がやはりいい。猫のしなやかさがどのページも愛嬌たっぷりに表現されています。 そしてストーリーも「猫だよな」とクスリと笑い、ハラハラさせられそしてやっぱり…という起承転結の典型のような展開。 彼と一緒にてっぺんから眺める街並みは最高ですよ。
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我が家のグラーフにそっくりなネコが主役です。 しかもドンクサイところもそっくり! 黒白ツートンのハチワレは同じような性格なのかもしれない。 見ていて、心がほっこり、ニンマリしてしまう素敵な絵本。 2016 8冊目
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コマ割りと、全体の大きな絵が上手く描き分けられています。きれいな絵お話と合っています。 4歳くらいから。
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猫のリアルな描写とパリの風景が楽しい コミカルなコマワリを目で追う それぞれの表情がいいね ≪ ぼくは今 せかいのてっぺん 日が暮れる ≫
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デビュー作も猫の絵本の著者は猫好きさんなのか?猫のあるある絵本!? 1ページ目から表情と柔らかそうな質感にひかれる写真のような主人公の猫。 猫歩きのようなコマ割りでぼくについていくと、突然見開きで展開するハプニング! あぁ体は大丈夫でも心が…って顔も、猫好きにはあるある。
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