100年に1人の逸材になるエクセル講座 の商品レビュー
私は、『よく分かんないけど、そーなんだ』という中級者だ。 しかし、学ぶべき、『Excelの基礎』への詳細なルートが私には見つけられず、『どうしてこうなるのか』を探し求める探究者にならないといけない。 解が見つけられなかった。
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エクセル関係の本として4冊目に読んだが、これまでの本とまた違った価値のある本であった。 特に、筆者のエクセルに関する理解(テクニックだけでなく、経緯やサービス)が抜群であるため、そういった視点からの記述は非常にためになった。
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「逸材になる」というタイトルを見て買ってみたけど、なかなか遠い道のりだなぁーと教えていただきました。(笑) 詳しくはweb「スクー(Schoo)」にって感じですが、「やっぱもうちょいちゃんと勉強しなきゃな」という意欲をかき立ててくれたので、これはこれでアリですな(笑)
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ーーーーー↓T/K2016/12/20↓ーーーーー 【概要】 エクセルの構造や入力方法、基礎的に関数等 の紹介がされている本である。 【評価】 60点 【共有したい内容】 ・エクセルを効率的によく使うには、 入力→計算→出力 というデータの流れが重要である。 そして元データは1件1行の法則を守ることがその後の加工をするうえで重要である。 ・エクセル上級者は作業セルを用いる 長い関数を利用した場合、引き継ぐ人がわからない。 したがって、作業セルを利用して必ず関数のロジックでどこにエラーがでているかを必ず 把握できるようにする必要がある。 【読んだ方がいい人】 ・エクセルの基礎的な構造や基礎的な関数、ショートカットキーを理解できていない人 【悪いところ】 ・基礎的な内容であり、上級者にとっては物足りない。 あくまで初心者向けであり、実際の実務に紐づいて方法論が書いてあるわけではないため、 実務者で一定レベルのエクセルスキルを身に着けた人が得られるものは少ない。 【どういう時に役に立つか】 ・エクセルを初めて触るレベルの人 【自由記述】 ・エクセルは実践で関数とショートカットキーを使うことが 上達するための近道であると思う。 特に管理系の業務をするうえでは、いくらでも上達させられる機会は 与えられていると思うので、その機会を活かして上達させるといい。 本書は、あくまでエクセルの構造の話や基礎的な関数やショートカットキーが メインなので、実務のレベルアップは現場で考えることである。 【合わせて読みたい】 ・ショートカットキー 全辞典
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仕事の型を身につける上で必読と思う本で、 中でも殆どの事務方に特に推薦する一冊です。 具体例としてエクセルを題材にしてありますが、 事務以外にも仕事全般に当てはまる姿勢が沢山まとめられています。 関数やらマクロやらVBAやら 具体的なスキルもさる事ながら、 ①方法のボキャブラ...
仕事の型を身につける上で必読と思う本で、 中でも殆どの事務方に特に推薦する一冊です。 具体例としてエクセルを題材にしてありますが、 事務以外にも仕事全般に当てはまる姿勢が沢山まとめられています。 関数やらマクロやらVBAやら 具体的なスキルもさる事ながら、 ①方法のボキャブラリー ②目的に合う最適な方法を選択する判断力 ③手数を少なくする段取り力 ④実行速度 これらはどの分野でも共通に必要で、 こういう事を突き詰めていくと、 基礎力の研鑽こそ如何に重要かが説かれています。 とは言え、 素人にいきなり基礎基礎言ってもモチベーション下がるだけなので、 「マスターしていくとこんな事ができるようになるよ」 と、目標や将来の姿を紹介してあげる事が初心者への処方箋と説かれており、 中級者になったら基礎基礎基礎、 真の上級者には脱エクセル、 これには「なるほど」の一言です。 桜木花道を思い出します。 また、 上記のような個人的な時短スキルや それ用の指導要領もさる事ながら、 自分の仕事を他の誰かに渡した後まで考える姿勢まで 口うるさく書かれているのがまたいいです。
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100年に1人は大袈裟だけど、エクセルが使いこなせるようになりたいなと考えてる人はぜひ読むべき内容。マクロをコピペで済ますことが多いので耳に痛かった。だが、すごくためになった。
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自分は、100年に一人の逸材にはなれないですけども、一気に読める内容でした。色々なテクニックがあるんだなぁと感心しました。
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