群青のカノン の商品レビュー
「碧空のカノン」の続編、新人だった彼女もすっかり中堅になってましたが、相変わらず事件にクビを突っ込んで楽しそうで、沖縄に転勤した渡会君とも再会して、鈍感ぶりも相変わらずの楽しい作品でした。恋の進展はなかなかないですね。三作目に期待です。
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碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノートの続編だ。相変わらず二人の中は進展しないが、続編はいつ出るのだろうか?
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前作「碧空のカノン」の続編。鳴瀬佳音三等空曹は、航空中央音楽隊のアルトサックス奏者。自衛官の士気を高めるための演奏や、国家行事における演奏、航空祭、定期演奏会などの演奏、依頼を受けて外部で演奏するなど常に活動している。 そんな佳音たちに、また次々と事件が起こるのであるが……。...
前作「碧空のカノン」の続編。鳴瀬佳音三等空曹は、航空中央音楽隊のアルトサックス奏者。自衛官の士気を高めるための演奏や、国家行事における演奏、航空祭、定期演奏会などの演奏、依頼を受けて外部で演奏するなど常に活動している。 そんな佳音たちに、また次々と事件が起こるのであるが……。 音楽隊の先輩の退官、渡会の異動、新人の入隊など、様々な出来事が起こるが相変わらず佳音の回りは慌ただしいです。物語のテンポがよくあっという間に読み進めてしまいました。
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自衛隊の演奏会って、昔は勝手にチケットが回ってきたのに、最近は物凄い倍率らしい(-_-;)それはさておき、相変わらず事件を呼んでいる航空自衛隊の音楽隊に所属する主人公の佳音(^_^;)恋には鈍感なのに、バスが消えていたり、ダルマの目が昔の写真と逆に入っているなど、細かい所に気づく...
自衛隊の演奏会って、昔は勝手にチケットが回ってきたのに、最近は物凄い倍率らしい(-_-;)それはさておき、相変わらず事件を呼んでいる航空自衛隊の音楽隊に所属する主人公の佳音(^_^;)恋には鈍感なのに、バスが消えていたり、ダルマの目が昔の写真と逆に入っているなど、細かい所に気づくのが事件を呼ぶ原因だね!私なら絶対に気がつかないもん(^o^;)
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陸海空自衛隊合同コンサートに出演するため浜松へやって来た佳音たちは、ある物をバスに隠してリハーサルへ向かう。 ところが、バスが駐車場から消えてしまい!? 佳音と腐れ縁の渡会三曹との恋にもついに進展が!?
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航空自衛隊航空中央音楽隊を舞台にした小説第二段。 航空自衛隊って、結構、小説になりますね。『空飛ぶ広報室』とかもあります。陸上自衛隊や海上自衛隊の小説って、アクションものならば聞いたことがありますが、この手の話は、少なくとも私は知りません。 いやぁ、それにしても“青春”してい...
航空自衛隊航空中央音楽隊を舞台にした小説第二段。 航空自衛隊って、結構、小説になりますね。『空飛ぶ広報室』とかもあります。陸上自衛隊や海上自衛隊の小説って、アクションものならば聞いたことがありますが、この手の話は、少なくとも私は知りません。 いやぁ、それにしても“青春”していますね(笑)。まだまだ話は続きそうです。って言うか、そういう話になって行くかは、何となく予想が付いてきました。
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カノンと渡会のことが気になりつつあるわけですが、 せっかく航空中音のことなので、 もっと、航空中音のこと書いて欲しいなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ化した様で、まだまだ続く様だが、話が恋愛ものにシフトして、しかも自衛隊ものなので、某有川物の様な感もあるが、イマイチ似合わない。主人公が全く鈍感というのが作者のテレの様な感もある。
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航空自衛隊の音楽隊を舞台に、日常起きる小さな事件をサックス奏者・花音が解決していくシリーズ第2作。今回は舞台をいろいろ変えて、ストーリーも花音と渡会の関係をメインとして書かれているので、どちらかと言うと恋愛小説みたいな感じ。もうちょっと音楽隊の活動を描いて欲しい気もするが、これは...
航空自衛隊の音楽隊を舞台に、日常起きる小さな事件をサックス奏者・花音が解決していくシリーズ第2作。今回は舞台をいろいろ変えて、ストーリーも花音と渡会の関係をメインとして書かれているので、どちらかと言うと恋愛小説みたいな感じ。もうちょっと音楽隊の活動を描いて欲しい気もするが、これはこれで作者のライト路線で定着するのも悪くないかも。
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今日も天気だ、カノンちゃんも元気だ! いつもの福田さんからは想像もつかないほど明るくスカッと爽やかな青春音楽物語! 小心者のビビリなのにいつも事件を引き寄せる天然体質のカノンちゃん、今回は沖縄まで遠征。 人の死なないミステリ好きにはたまりません、しかも一方通行の恋までからんで、読...
今日も天気だ、カノンちゃんも元気だ! いつもの福田さんからは想像もつかないほど明るくスカッと爽やかな青春音楽物語! 小心者のビビリなのにいつも事件を引き寄せる天然体質のカノンちゃん、今回は沖縄まで遠征。 人の死なないミステリ好きにはたまりません、しかも一方通行の恋までからんで、読んでてホントに楽しかったです。 いやぁ、けどカノンちゃん、そろそろ気付いてあげてもいいんじゃない、とふと思ったけど、いやいや、まだまだ、もっともっと渡会さんにはやきもきしてもらわないと!ふふふふふ。
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