海の底深くを探る の商品レビュー
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1677.html 地球深部探査船「ちきゅう」の公開に参加するので、その前に読んでおきたい! 1部は、海洋生物学者と民俗学者...
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1677.html 地球深部探査船「ちきゅう」の公開に参加するので、その前に読んでおきたい! 1部は、海洋生物学者と民俗学者の対談。 一般の人が感じるような疑問も取り上げられたりして面白い。 2、3部では、研究者が実際の研究を行っている様子を自分の言葉で語ってくれるのが興味深い。 ホントは難しいことかもしれないけれど、ちょっとわかった気がします。 それにしても、深海の探索って わからないことが多いだけにやりがいありそう。 最初はしっかり読みましたが、個別研究では、途中からはざっと読み飛ばしてしまった。 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 URLはこちら http://www.jamstec.go.jp/chikyu/10th/openhouse/?mm 『地球深部探査船「ちきゅう」一般公開@横浜港 』 : 地球深部探査船「ちきゅう」は、2005年7月の就航から丸10年を迎えました。 この度、横浜港にて「ちきゅう」船内を一般公開し、地球深部に挑んだ10年間の軌跡をご紹介いたします。 実際に船内に乗り込み、海底下の世界を研究する掘削装置や研究室など、海洋科学掘削の臨場感ある見所が盛りだくさんです! 2015/10/29 「クローズアップ現代」でショッキングな現状が取り上げられた。 URLはこちら http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3725.html 『「海に漂う“見えないゴミ”〜マイクロプラスチックの脅威〜」』 : いま世界各地の海に大量に漂っている微細な物質“マイクロプラスチック”。 生態系への影響も懸念されている。その実態と対策を追う。 2015/10/28 新刊棚で見つけて借り、読み始める。2015/11/11 ほぼ読み終わる。 内容と著者は 海の底深くを探る (フィールド科学の入口) 内容 : 海は依然として、わたしたちには神秘に満ちた世界であり続けている-。 深海生物、海底温泉、レアアースなど、深海のさまざまな調査の実態やそれらを支援する技術を、最前線の研究者が報告。 編者2人の対談も掲載。 目次 : 【I部 対談】 白山義久・赤坂憲雄「深海の星空の可能性」 【II部】 深海生物研究のフィールドワーク (藤倉克則) 海の水の流れの計測 (柳哲雄) 【III部】 インド洋の深海に海底温泉を求めて (蒲生俊敬) ニホンウナギの大回遊を追いかける (青山潤) 南鳥島周辺のレアアース泥を調査する (木川栄一) マントル到達に挑む (阿部なつ江・末廣潔) 観測を支援する技術 (蓮本浩志) あとがき(赤坂憲雄) 著者 : 白山義久 海洋生物学者。 赤坂 憲雄 民俗学者。
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