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スコットランドを知るための65章 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/04/23

このシリーズを読むのは初めてだったが、多角的な視点で書かれていること、扱う範囲も多岐に渡るが1章が短いので読みやすい。 その地域を知る入門書としては、十分な内容。

Posted byブクログ

2021/07/13

図書館で借りた。 読めば読むほど、まだまだ世界を知らないと感じさせる。 令和の今でも貴族階級が存在し、格差社会であるとか。スーパーに野菜はほとんど売っておらず、トップクラスの肥満大国であるとか、スコットランドは奥が深かった。

Posted byブクログ

2021/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・ケルトの土地であるスコットランド全体がローマに屈したことはなく、異民族であるアングロサクソン人の王国イングランドとの関係は緊張と敵意に満ちていた。p.4

Posted byブクログ

2015/11/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スコットランド愛が深まる1冊。政治的には北欧型社会を目指しているのか。人口規模(500万人)に合ってるかもね。経済的には北海油田に頼らなくてもやっていけそうなんだね。私有地の約半分を約400人が所有しているのは問題。世界で2番目に肥満が多いのは大問題。本好きとしては「文学」セクションが興味深かった。スコットランド出身の作家の本をいろいろ読んでみたくなった。

Posted byブクログ