千利休 の商品レビュー
今まで知らなかった茶の世界。もっと早く知れたらよかった。 人に尽くしていることで、自分自身が成長していく。一方的ではなく、互いに豊かになることが、本当のもてなし。 今日ただ今、今を逃したら、その時間は、もう二度と帰ってこない。
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夏はいかにも涼しいように、冬はいかにも暖かなるように。炭は湯のわくように、茶は飲みかげんがよいように。これが茶の湯の秘事のすべて。熊倉功夫「千利休 日本人のこころの言葉」、2015.9発行。表、裏、武者小路の三千家に続く千利休。信長、秀吉の時代、茶の湯は政治の一翼を担っていたのか・・・。天正19年2月28日、利休、自刃。
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