洞窟オジさん の商品レビュー
両親の折檻から逃げるため13歳で家を出て洞窟で暮らし、転々としながら数十年を暮らした日々が書かれている。話し言葉なので直接話を聞いているような気分になった。 時代が違うとはいえ、中一年齢の少年が1人で蛇や猪を獲って暮らす描写に驚き、樹海で死体を見て怖くなって自殺をやめるところに現...
両親の折檻から逃げるため13歳で家を出て洞窟で暮らし、転々としながら数十年を暮らした日々が書かれている。話し言葉なので直接話を聞いているような気分になった。 時代が違うとはいえ、中一年齢の少年が1人で蛇や猪を獲って暮らす描写に驚き、樹海で死体を見て怖くなって自殺をやめるところに現実味を感じた。徐々にお金や言葉を知るが、物を知り便利を知ることの、後戻りのできない強烈さが印象的だった。
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audible110冊目。 このような方がいたなんて、この本を読むまで知りませんでした。 遠い昔の話ではないからこそ、読めば読むほど驚きました。 シロとのお別れの描写は涙を堪えきれません… 追いかけてきてくれて、一緒に暮らしてくれて、シロにありがとうと言いたいです。 洞窟オジさ...
audible110冊目。 このような方がいたなんて、この本を読むまで知りませんでした。 遠い昔の話ではないからこそ、読めば読むほど驚きました。 シロとのお別れの描写は涙を堪えきれません… 追いかけてきてくれて、一緒に暮らしてくれて、シロにありがとうと言いたいです。 洞窟オジさん、リアル「生きる力」強すぎます。 現在は平穏な暮らしをされているようで安心しました。
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おすすめ。 #おもしろい #実話 #読みやすい 書評 https://naniwoyomu.com/14257/
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生きるという目的に向かって行動し、あれこれ考えずまずはやってみることで生きてきた加村さん、闇雲だったかも知れませんが、だんだんと加村さんを応援してくれる仲間達にも恵まれていきました。 加村さんは、貧しかったり、両親に恵まれなかったりしたかも知れません。でも、そんなピンチで「本当に...
生きるという目的に向かって行動し、あれこれ考えずまずはやってみることで生きてきた加村さん、闇雲だったかも知れませんが、だんだんと加村さんを応援してくれる仲間達にも恵まれていきました。 加村さんは、貧しかったり、両親に恵まれなかったりしたかも知れません。でも、そんなピンチで「本当に大切なこと」に気付かせてくれたように思います。加村さんが教えてくれた「本当に大切なこと」とは、人間関係も含めた「豊かさとは何か」ということではないでしょうか?と思うのですが…。加村さんが生きているということの意味の中に、まだ日本にも加村さんのような人が生きていけるという豊かさが残っている、日本はそんなに捨てたものでもないのでは?と思わせられるものがあると思っています。
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惹き込まれた。童心の趣くままに、すらすら読めました。普段、漫画しか読まない人間が。 ちょっと、真似できないし、こんにちの日本では考えられない生活。 面白かったです。
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感想 人を拒絶する。ずっとし続ける。だけど人の温もりが忘れられない。それが人間。社会復帰を果たしたオジさん。洞窟の外の幸せを噛みしめて。
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タイトルでは面白い本かと思ってしまいましたが、 子供の頃に家出して洞窟で生活していたおじさんの話です。 悲しくて、どこか優しい本。 私はおじさんに会ったら抱きしめたいと心から思いました。
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凄まじい人生 オーディブルにて 親からの虐待から逃げ、足尾銅山の洞窟にて暮らし、愛犬の死後は転々とホームレス生活をし、最後せっとうみすいで捕まって全てのことが明るみに出たという話 ラスト部分は、今働いている福祉施設での、普通の人の日常へ戻るための日々の記録 こんな人生もある...
凄まじい人生 オーディブルにて 親からの虐待から逃げ、足尾銅山の洞窟にて暮らし、愛犬の死後は転々とホームレス生活をし、最後せっとうみすいで捕まって全てのことが明るみに出たという話 ラスト部分は、今働いている福祉施設での、普通の人の日常へ戻るための日々の記録 こんな人生もあるんだなあ、すさまじかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ちょうど他の洞窟関連の本に夢中になっていた時に、たまたま目にとまり読んだ本。 洞窟で半生を生きてきた人と聞いただけで、やはり生い立ちは普通ではないと予測はついたが、実際ひどい内容だった。親からの愛情に飢え、人間不信になってしまった加村さん。山へ逃げる気持ちもよく分かった。 富士の樹海のエピソードは、かなり強烈だった。 自殺のメッカだとは聞いていたが、実際そうなんだな。 愛犬シロが何度も命を救ってくれたシーンは感動して思わず涙が出た。これだけ心を通わせていた犬の最期は本当に心が締め付けられる程辛かっただろうと思う。 波乱万丈な半生ではあったが、加村さんのお人柄からだろうか、出会った人達から慕われ今は施設で幸せに暮らされているという事なので、安心して本を閉じる事が出来た。 こんな生き方の人もいるんだ、と本当に勉強になる本だった。巻末に獣の食べ方やサバイバル術が絵付きで載っており、シュールで面白かった。(実際自分もサバイバルせざるを得ない状況の時は役に立つ内容だと思う)
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テレビ番組で特集していて興味を持ち購入。 まあすごい人生です。常識の範囲外。普段の生活であたふたしているのがバカバカしくなる。生きるとは何かを改めて考えさせられる。 作者は幸せだったのか?そんなことを考えても自分の考えると幸せと全く尺度が違うように思えて何か清々しささえ感じる。
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